嶋田久作演じる軍人「加藤」が帝都を破壊しようと目論む
五芒星の白手袋をはめ、陸軍将校の軍服をまとった魔術師である加藤保憲。
東京を舞台に東西の能力者により繰り広げられるサイキックバトル。オカルトと科学が融合した全開な設定は後発の作品に大きな影響を与えた。
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風水を使って阻止しようと・・
『帝都物語』は、平たく言えば霊能者同士の闘いを描いた作品ですので、劇中には陰陽道や風水にまつわる知識が大量に登場します。
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壮大なスケールで昭和初期の東京の風景を再現
大正昭和初期の銀座を再現したセット、「エイリアン」のギーガーによる鬼のデザイン、関東大震災を再現した特撮など、美術の見事さは刮目(かつもく)に値する。
東洋初のロボット「学天則」が登場!
加藤の放った式神のため混乱の極みに陥る地下鉄建設現場。それを救う為立ち上がる日本初のロボット学天則と寺田寅彦。
學天則(がくてんそく、学天則)は、1928年(昭和3年)、昭和天皇即位を記念した大礼記念京都博覧会に大阪毎日新聞が出品した、東洋で初めてのロボットである。制作者は同社の論説顧問だった西村真琴[1]。
西村さんは、学天則を作った方の息子さんだったんですねえ!
粋な演出です♪
粋な演出です♪
学天則の出発 帝都物語 (1988) より - YouTube
実相寺昭雄 荒俣宏 西村真琴博士 西村晃
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