「わらべ」の元メンバー・倉沢淳美(54)の長女ケイナ(22)が芸能界デビュー!!
アイドルユニット「わらべ」の元メンバーで、現在はタレントとして活動する倉沢淳美(54)の長女・ケイナ(22)がこのたび、日本で芸能界デビューを飾ることが明らかとなりました。
第一報はこちらです!
元「わらべ」倉沢淳美の長女、オーストラリア育ちの22歳が芸能界デビューへ「頑張っていきたいです」https://t.co/7JgZzMSdH4#倉沢淳美 #森田健作 #ケイナ
— ENCOUNT (@encountofficial) November 23, 2021
倉沢とオーストラリア人男性との間に、1999年に長女として生まれたケイナ。前千葉県知事の森田健作がパーソナリティーを担当するラジオ番組「森田健作 青春もぎたて、朝一番!」の12月分の収録に、ゲスト出演した倉沢とともに、電話出演を果たしました。番組内では「日本での芸能活動に興味があります。頑張っていきたいです」と日本での芸能活動への意気込みを語っていた模様です。カナダのトロント大学を卒業し、現在はドバイで働いているというケイナ。2017年には「週刊プレイボーイ」で水着グラビアを披露するなど、既に日本での活動への足掛かりは着々と築いており、今後の活躍が期待されます。インスタグラムのフォロワーも既に10万人を突破。二世タレントのホープとして、要注目の存在となりそうです!
ケイナのインスタより。
母に続け!倉沢淳美の80年代における活躍を振り返る!!
芸能界で一気に知名度を上げてくる予感のケイナですが、その一方で母親の倉沢淳美も80年代に「わらべ」の“かなえ”として「欽ちゃんのどこまでやるの!」に出演し、シングル「めだかの兄妹」「もしも明日が…。」は大ヒットを記録しました。そして、その後はソロのアイドルとして活躍しています。ここでは、倉沢のソロでの活動について軽く思い出しておきましょう。
歌手として積極的にレコードを発表!
ソロとしては、1984年より歌手活動を開始。シングル「プロフィール」を皮切りに、「ある愛の詩」など計10枚のシングル、4枚のオリジナルアルバムを発表しています。これは「わらべ」よりも多い枚数となっています。
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バラエティ番組やドラマなどに多数出演!
テレビ番組においては「まんがなるほど物語」のお姉さん役をはじめ、「新春仕事人スペシャル 必殺忠臣蔵」「さすらい刑事旅情編」といったドラマにも出演しています。
CMでも活躍!!
CMでは「キリンレモン」をはじめ、「日本ガス協会」「OGK ヘルメット」「シャープ MZ-1500」などに出演しています。
1985年CM 倉沢淳美 キリンレモン エスビー カレーの王子さま
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このように、ソロでも歌にCMに活躍した倉沢淳美。その娘であるケイナも、母親同様に様々な分野での活躍が期待されます。今後の動向に注目しておきましょう!