『草間彌生美術館』が10月1日開館!水玉模様の外観が印象的!
地上5階、地下1階の建物で、外観の白い水玉模様が彼女らしい。館内は白い展示室がらせん状に連続した構造となっている。館長は多摩美術大学学長で美術評論家の建畠晢さんが務める。
館内には体験型インスタレーションや草間さんのこれまでの展覧会カタログなどを見る事が出来るブラウジングスペースなどが用意され、草間さんの作品にはじめて触れる方にも親しみ易い空間となっている。
同館の最初の展示として『創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき』が開催される。また、入館は1日4回の入れ替え制で、チケットは事前に購入する必要があるので予定をしっかりと立ててからの来館をお勧めしたい。
【草間彌生美術館ウェブサイト】
http://yayoikusamamuseum.jp/
https://t.co/j9Ia8Jw3N7#草間彌生 さんの作品を展示する「#草間彌生美術館」が来月1日、東京都新宿区弁天町に開館します。内部公開された26日、来館した草間さんは「世界の愛と平和のために芸術をもって闘っていく私の志を見て頂きたい」と話しました。(柴)#美術館 pic.twitter.com/ufgMps9TTG
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) September 26, 2017
「草間彌生美術館」オープン前に内覧会。
— 動画マーケZ🎬🍵 (@kowstudio) September 27, 2017
東京新宿に作ったのは凄いな。東京の魅力が増した!#草間彌生 https://t.co/EjO9eguMQ3
草間彌生美術館、今週日曜オープン🎃 11月分までチケットは売り切れですが、日本時間10月1日0時に12月分販売❗️ 日本のアートの新たな聖地、要チェック https://t.co/0Fky4GCgro #草間彌生美術館 pic.twitter.com/QLW6HDkFH2
— Tokyo Art Beat 🌅 (@TokyoArtBeat_JP) September 26, 2017
草間彌生 プロフィール
幼い頃から悩まされていた幻覚や幻聴から逃れるために、それらの幻覚・幻聴を絵にし始めた。1960年代を前に渡米し、絵画や立体作品の制作だけではなくハプニングと称される過激なパフォーマンスを実行し、「前衛の女王」の異名をとった。
カラフルな水玉柄が強烈な印象として残る作品が多く、そのポップさから普段アートに対して距離がある方々にも受け入れられている。”アートの島”である香川県・直島に設置されている『南瓜』(1994年)はフォトジェニックな立体作品で、島を訪れた方々の記念撮影スポットとしても機能している。
また、合わせ鏡を用いて光やオブジェを無限に広がるように見せるインスタレーションや、男根状のオブジェを日用品などに張り付ける立体作品も制作している。
草間彌生のカボチャは、アートというよりアトラクション。実物を見たらなんだか楽しくなってきて、居合わせた他の観光客と記念撮影し合いっこした。#直島 pic.twitter.com/5E5I4oeRt8
— つぼ (@hirootsubo) September 22, 2017
直島といえば#直島 #うどん県 pic.twitter.com/e29LBSK8Is
— かんすけ (@juguete_pequeno) September 6, 2017