2017年12月14日 更新
“パトレイバー”のゆうきまさみによるギャグ漫画「究極超人あ~る」の新作読み切りがスピリッツで掲載!!
ゆうきまさみの漫画「究極超人あ~る」の新作読み切りが、12月11日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」2・3合併号に掲載されています。80年代に「究極超人あ~る」を読み親しんだ方々には嬉しい再登場です!
あの「究極超人あ~る」の新作読み切りがスピリッツに掲載!
ゆうきまさみの漫画「究極超人あ~る」の新作読み切りが、12月11日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」2・3合併号に掲載されています。読み切りが掲載されたのは、2017年7月発売の「週刊ビックコミックスピリッツ」34号以来。80年代に「究極超人あ~る」を読み親しんだ方々には嬉しい再登場です!
2号連続で読み切り掲載!
今回の読み切りのタイトルは「W選挙の巻」。光画部の部長を決める選挙が行われるという内容です。12月11日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」2・3合併号だけでなく、12月25日発売の4・5合併号にも掲載されます。こちらも要チェックです!
「究極超人あ~る」とは?
「究極超人あ~る」とは、1985年から87年にかけて「週刊少年サンデー」に連載されていたコメディ漫画。「機動警察パトレイバー」などで有名な、ゆうきまさみの漫画です。
私立春風高校を舞台に、「光画部」という部活に所属している生徒とその周辺で起きる珍妙な出来事を描いたギャグ漫画で、学園モノであるものの主人公のR・田中一郎は「アンドロイド」であったりと、独特の空気感で当時話題を呼びました。
OVA化もされました!
ギャグ漫画としてのその高い人気から、メディアミックスが展開され、CDやOVAなどが多数制作されました。物販も行われ、連載から30年を経た2017年にアクションフィギュア「figma R・田中一郎」が発売されるなど、根強いファンが多くいる漫画のひとつでもあります。
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久しぶりに読み返したくなった方はこちら!
公式サイト
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