「杉本一文」の描く懐かしい「横溝正史作品」のカバーイラスト
杉本一文のイラストには、見る者の心をざわつかせる不穏な雰囲気が存在する。
細部は実写と見まごうほど精密に描かれていながら、
全体図を見ると決して現実にはあり得ない、悪夢のような世界が広がっている。
蝶々殺人事件 「由利先生」シリーズ (角川文庫) すごい猟奇的な装丁過ぎてレジに持っていくのが大変なレベル。
坂口安吾に世界的レベルの傑作と激賞された終戦直後の純謎解き長編『蝶々殺人事件』(探偵役は由利麟太郎)
海外版の「横溝正史作品」のおかしなカバーイラスト
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タイ版の「横溝正史作品」のカバーイラストはゴシックホラー調でクオリティが高い
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杉本 一文は、角川文庫の横溝正史作品シリーズの表紙を担当していたことで知られる。