国民的アニメ!誰もが知る「ちびまる子ちゃん」とは
一昔前、日曜日の夕方のアニメと言えばこれまで「サザエさん」だったのですが、1990年からアニメ放送が始まり、あっという間にサザエさんと並ぶ日曜日の夕方の顔となったちびまる子ちゃん。
その始まりは1986年から連載が開始された少女マンガ雑誌「リボン」への連載から始まります。
物語は「ちびまる子ちゃん」の作者であるさくらももこ先生の小学生時代をモチーフにした「まるちゃん」が当時、存在していたキャラクターを前面に出した物語で、良き時代の家族や友達との日常を描いた物語です。
これまでの連載期間やアニメの長年にわたる放送、その人気の高さから実写化されたちびまる子ちゃんは、日本を飛び出し世界でもその名を轟かす作品となっています。
その始まりは1986年から連載が開始された少女マンガ雑誌「リボン」への連載から始まります。
物語は「ちびまる子ちゃん」の作者であるさくらももこ先生の小学生時代をモチーフにした「まるちゃん」が当時、存在していたキャラクターを前面に出した物語で、良き時代の家族や友達との日常を描いた物語です。
これまでの連載期間やアニメの長年にわたる放送、その人気の高さから実写化されたちびまる子ちゃんは、日本を飛び出し世界でもその名を轟かす作品となっています。
ちびまる子ちゃん「はりきり365日」の巻とは
国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」を題材としたスーパーファミコン用ゲーム「ちびまる子ちゃん「はりきり365日」の巻」はちびまる子ちゃんのアニメ放送が始まった1年後の1991年にエポック社から発売されました。
当時のちびまる子ちゃんの人気にあやかり発売されたことは間違いないようです。
当時のちびまる子ちゃんの人気にあやかり発売されたことは間違いないようです。
ちびまる子ちゃん「はりきり365日」の巻のゲーム内容
ちびまる子ちゃん「はりきり365日」の説明書によると、プレイヤーは4人まで設定することができて、すべてちびまる子ちゃんがプレイヤーキャラになります。365日とあるだけに、ボードの進行はカレンダーとなっていて、止まったマスごとにイベントが開催されます。
まるちゃんが生活した1年間をボードゲームで進んでいく、そのようなゲームでした。
ですので、ボードのマスを進めていくと、まるちゃんの誕生日があったり、8月にはお祭りのイベントが開催されたり、12月はもちろんクリスマスイベント、1月はまるちゃんが楽しみにしているお年玉のプレゼントもありました。
まさに、1年間まるちゃんに成りきって遊ぶことができます。
このゲームは裏社会と呼ばれる裏面も存在し、クリアが済んだ後でも十分に楽しめるゲームとなっています。
遊べる期間を「一ヶ月」「三ヶ月」「六ヶ月」「十二ヶ月」から選ぶことができます。
十二ヶ月のモードではクリア時間が約120分と2時間でクリアできてしまうので友達が集まった時など良いゲームだった事を覚えています。
最終的に点数が一番高い人が優勝となります。
ミニゲームもそれなりに楽しむことができ、何より365日分のイベントを考えた製作者の方々に敬意を表したいと思います。
まるちゃんが生活した1年間をボードゲームで進んでいく、そのようなゲームでした。
ですので、ボードのマスを進めていくと、まるちゃんの誕生日があったり、8月にはお祭りのイベントが開催されたり、12月はもちろんクリスマスイベント、1月はまるちゃんが楽しみにしているお年玉のプレゼントもありました。
まさに、1年間まるちゃんに成りきって遊ぶことができます。
このゲームは裏社会と呼ばれる裏面も存在し、クリアが済んだ後でも十分に楽しめるゲームとなっています。
遊べる期間を「一ヶ月」「三ヶ月」「六ヶ月」「十二ヶ月」から選ぶことができます。
十二ヶ月のモードではクリア時間が約120分と2時間でクリアできてしまうので友達が集まった時など良いゲームだった事を覚えています。
最終的に点数が一番高い人が優勝となります。
ミニゲームもそれなりに楽しむことができ、何より365日分のイベントを考えた製作者の方々に敬意を表したいと思います。
ちびまる子ちゃん「はりきり365日」の巻の操作方法
SFC『ちびまる子ちゃん はりきり365日の巻』クリア-497本目【マルカツ!レトロゲーム】
via www.youtube.com
十字ボタン→カレンダー画面など様々な選択画面で使用します。
ミニゲームなどではまるちゃんを操作します。
セレクトボタン→カレンダー画面の時にセレクトボタンを押すとカレンダーのスタートからゴールまでを十字キーを操作することにより見ることができ、Bボタンで元に戻ります。
Aボタン→様々な決定ボタン、文字送りに使います。
Bボタン→様々な取り消しボタンに使います。
Xボタン→アイテム画面が表示されているときに、アイテムの詳細を確認するために使います。
Yボタン→Xボタンと同じ働きをします。
気づいた方もいると思いますが、せっかくスーパーファミコンになってボタンが増えたのに、LボタンRボタンは使わないという斬新さが良いです。
しかし、ボードゲームですので、使うボタンは少ないのは仕方がない事かもしれません。
ミニゲームなどではまるちゃんを操作します。
セレクトボタン→カレンダー画面の時にセレクトボタンを押すとカレンダーのスタートからゴールまでを十字キーを操作することにより見ることができ、Bボタンで元に戻ります。
Aボタン→様々な決定ボタン、文字送りに使います。
Bボタン→様々な取り消しボタンに使います。
Xボタン→アイテム画面が表示されているときに、アイテムの詳細を確認するために使います。
Yボタン→Xボタンと同じ働きをします。
気づいた方もいると思いますが、せっかくスーパーファミコンになってボタンが増えたのに、LボタンRボタンは使わないという斬新さが良いです。
しかし、ボードゲームですので、使うボタンは少ないのは仕方がない事かもしれません。
ちびまる子ちゃんの記録的数字!
【SFC】ちびまる子ちゃん はりきり365日の巻 表彰式&ED
via www.youtube.com
ちびまる子ちゃんの連載が始まったのは1986年、まもなく34年が過ぎようとしています。それだけでも、凄いことなのですが、他にも記録的数字を残しています。
ちびまる子ちゃんのアニメ放送が開始されたのは1990年1月7からでした。
放送開始当初から、まるちゃんが発する「いけずぅ~」のセリフなどが大流行し、さらに同年の10月28日には最高視聴率39.9%という驚異的な数字を記録し、アニメ歴代1位となりました。
1999年には作者のさくらももこ先生の地元である静岡に「ちびまる子ちゃんランド」がオープンし地元にも貢献しています。
映画化された上に、まるちゃん以外のキャラクターが主役を務める漫画が登場したり、「永沢君」に至っては、永沢君が主役のドラマが実写化までされました。
ちびまる子ちゃんのアニメ放送が開始されたのは1990年1月7からでした。
放送開始当初から、まるちゃんが発する「いけずぅ~」のセリフなどが大流行し、さらに同年の10月28日には最高視聴率39.9%という驚異的な数字を記録し、アニメ歴代1位となりました。
1999年には作者のさくらももこ先生の地元である静岡に「ちびまる子ちゃんランド」がオープンし地元にも貢献しています。
映画化された上に、まるちゃん以外のキャラクターが主役を務める漫画が登場したり、「永沢君」に至っては、永沢君が主役のドラマが実写化までされました。
まとめ
いかがでしたか。
1990年からアニメ放送が始まり、あっという間に人気アニメの仲間入りを果たし、その後ゲーム化された「ちびまる子ちゃん「はりきり365日」の巻」の面白さと操作方法を調査してみました。
ボードゲームで誰でも楽しめるゲームであり、最長で120分で終わるのですが、何回でも楽しめるゲームであることがわかりました。
操作性も単純なので、小さい子供でも楽しめるかもしれません。
あなたも、子供のころを思い出し、世代を超えてちびまる子ちゃん「はりきり365日」の巻を楽しんでみませんか。
1990年からアニメ放送が始まり、あっという間に人気アニメの仲間入りを果たし、その後ゲーム化された「ちびまる子ちゃん「はりきり365日」の巻」の面白さと操作方法を調査してみました。
ボードゲームで誰でも楽しめるゲームであり、最長で120分で終わるのですが、何回でも楽しめるゲームであることがわかりました。
操作性も単純なので、小さい子供でも楽しめるかもしれません。
あなたも、子供のころを思い出し、世代を超えてちびまる子ちゃん「はりきり365日」の巻を楽しんでみませんか。
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