「伊藤潤二展 誘惑 JUNJI ITO EXHIBITION ENCHANTMENT」が石ノ森萬画館で絶賛開催中!!
石ノ森萬画館(宮城県石巻市)にて、漫画家・伊藤潤二の世界を堪能できる企画展『伊藤潤二展 誘惑 JUNJI ITO EXHIBITION ENCHANTMENT』が現在開催中となっています。会期は9月28日(日)まで。日常と非日常、ホラーとユーモアを自在に行き来する伊藤潤二の作品世界を堪能することができます。
独創性あふれる作品で国内外の読者の心をゆさぶり、全世界を熱狂の渦に巻き込んでいる漫画家・伊藤潤二。本展は初の大規模な個展として、自筆原画やイラスト、絵画作品を展示します。デビュー作品の『富江』をはじめ、『うずまき』『死びとの恋わずらい』『双一』などのシリーズ漫画のほか、『首吊り気球』などの自筆原画に加え、本展描き下ろしの新作も公開。また、フィギュア原型師・藤本圭紀氏による「富江」の新作フィギュアにも注目です。人間の本能的な恐怖心や忌避感を巧みに作品に映し出しながらも、日常と非日常、ホラーとユーモアを自在に行き来する伊藤潤二の作品世界に“震える”ひと時を堪能できます。
会期について
会期:2025年7月26日(土)~9月28日(日)
時間:9:00~17:00 (※入館は閉館時刻の30分前まで)
会場:石ノ森萬画館 2階企画展示室(宮城県石巻市中瀬2-7)【アクセス】
休館日:8/26、9/2、9/9、9/16、9/24
観覧料:大人900円/中高生600円/小学生250円/未就学児無料(常設展観覧料含む)
【主催】石ノ森萬画館、朝日新聞社
【特別協力】朝日新聞出版、小学館
【協力】秋田書店、岩崎書店、講談社
【実施協力】SBird Promotion
【企画協力】世田谷文学館
【グラフィックデザイン】吉岡秀典+阿部愛美(セプテンバーカウボーイ)
Ⓒ ジェイアイ/朝日新聞出版 バナー:≪富江・養女≫ 1995 年(部分)
時間:9:00~17:00 (※入館は閉館時刻の30分前まで)
会場:石ノ森萬画館 2階企画展示室(宮城県石巻市中瀬2-7)【アクセス】
休館日:8/26、9/2、9/9、9/16、9/24
観覧料:大人900円/中高生600円/小学生250円/未就学児無料(常設展観覧料含む)
【主催】石ノ森萬画館、朝日新聞社
【特別協力】朝日新聞出版、小学館
【協力】秋田書店、岩崎書店、講談社
【実施協力】SBird Promotion
【企画協力】世田谷文学館
【グラフィックデザイン】吉岡秀典+阿部愛美(セプテンバーカウボーイ)
Ⓒ ジェイアイ/朝日新聞出版 バナー:≪富江・養女≫ 1995 年(部分)
伊藤潤二(いとう・じゅんじ)プロフィール
1963年、岐阜県中津川市生まれ。漫画家。歯科技工士として勤務する傍ら、雑誌「月刊ハロウィン」に初投稿した『富江』が「楳図賞」にて佳作を受賞しデビュー。以来、『首吊り気球』『死びとの恋わずらい』『うずまき』ほか発表。2019年『フランケンシュタイン』でアイズナー賞の受賞を皮切りに、通算4度同賞を受賞。国内外問わず読者から絶大な支持を得ている。
連動イベント!「伊藤潤二 サイン会」が開催!!
日時=2025年9月7日(日) ①12:30~ ②13:45~
場所=石巻市かわまち交流センターかわべい 1階市民交流ホール
定員=各回50名 計100名 (※要事前申込)
場所=石巻市かわまち交流センターかわべい 1階市民交流ホール
定員=各回50名 計100名 (※要事前申込)
企画展連動コラボメニューについて
萬画館3階展望喫茶「ブルーゾーン」では、コラボメニューを1品ご注文につき「限定コースター(非売品)」を1枚プレゼントします!(全6種/ランダム配布)
場所:展望喫茶「BLUE ZONE」(石ノ森萬画館3階)
営業時間:10:00~16:50(L.O.16:30)
※8/2(土)は「石巻川開き祭り 花火大会」開催に伴う石ノ森萬画館画館の閉館時刻変更のため、カフェ営業時間は「10:00~14:45(L.O.14:30)」となります。(※花火大会順延の際は、8/3(日)も同様となります。)
※特典のコースターはなくなり次第終了となります。
※食材手配の都合上、メニューが品切れになる場合がございます。
営業時間:10:00~16:50(L.O.16:30)
※8/2(土)は「石巻川開き祭り 花火大会」開催に伴う石ノ森萬画館画館の閉館時刻変更のため、カフェ営業時間は「10:00~14:45(L.O.14:30)」となります。(※花火大会順延の際は、8/3(日)も同様となります。)
※特典のコースターはなくなり次第終了となります。
※食材手配の都合上、メニューが品切れになる場合がございます。
2. ≪伊藤潤二の猫日記 よん&むー≫2009年 Ⓒ伊藤潤二/講談社
3. ≪溶解教室≫2013年 Ⓒ伊藤潤二(秋田書店)2014
4. ≪富江≫2000年 Ⓒジェイアイ/朝日新聞出版
5. ≪死びとの恋わずらい≫1997年 Ⓒジェイアイ/朝日新聞出版
6. ≪うずまき≫1998年 Ⓒ伊藤潤二/小学館