世代間ギャップを大調査!『ニンチド調査ショー 2時間SP』が放送決定!!
テレビ朝日系列で毎週木曜日19:00から放送中のクイズバラエティ「ニンチド調査ショー」の2月9日放送分が、2時間特番『ニンチド調査ショー 2時間SP』と題し、枠を拡大して放送されます。
告知動画が公開中!!
【ニンチド調査ショー】2023年2月9日(木)放送
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「10代が好きな昔の曲は?」「80代が斬新だと思う歌手・アーティストは?」など、世の中の様々な人物や事柄の認知度を世代ごとに調査した結果をクイズ形式で出題するバラエティ番組「ニンチド調査ショー」。このたびの特番では、「昭和世代」として中尾彬、和田アキ子、徳光和夫、「平成・令和世代」として藤田ニコル、大原優乃、宮下草薙を迎え、「10代が驚いた『昭和平成の昔の常識』」「80代に聞いた『人生で一番笑った芸人』」などのクイズを出題していくとのことです。ミドル世代としてもジェネレーションギャップを感じること間違いなし!?
ニンチド調査ショー 公式サイト
「ニンチド調査ショー」で明らかとなった!ミドル世代の“常識”の認知度!!
様々な懐かしネタが登場する予感の『ニンチド調査ショー 2時間SP』。今までの放送でも、ミドル世代とは切っても切り離せないネタを多数取り上げ、その認知度について調査しています。ここでは、過去の放送分からいくつかネタをピックアップしてご紹介したいと思います。
「24時間タタカエマスカ」の低い認知度!!
80年代後半~90年代前半のバブル期を象徴する「リゲイン」のCM。時任三郎を一躍有名にした同CMの名台詞「24時間タタカエマスカ~」ですが、「ニンチド調査ショー」の調査によれば、10代の認知度はわずか6%しかないことが明らかに。2位「ふ、ふなき~(10%)」、3位「2位じゃ駄目なんでしょうか?(28%)」を抑え、堂々の1位となってしまいました。
リゲイン 24時間戦えますか
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カラオケは歌詞が書かれた紙を持って歌う?
また、「かつては当たり前だった常識で、10代が驚いたもの」を調査。「カラオケは歌詞が書かれた紙を持って歌う」が堂々の1位を獲得し、「昔は噛んだ後のガムが道路にたくさんあった」といった当時のマナーの悪さを驚く場面も。
1999年地球が滅亡すると信じる人が多かった!!
「昭和・平成の常識」で10代に衝撃を与えたものを調査したところ、「1999年地球が滅亡すると信じる人が多かった」が堂々の1位に。ミドル世代の中にも、70~90年代に流行したオカルト系の番組でノストラダムスを知り、1999年に地球が滅亡すると信じていた方が多数いらっしゃるかと思います!その他、「体温を測るのに5分はかかっていた」という当時の水銀式体温計に驚く10代も。
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「ケミカルウォッシュ」はアリ?ナシ?
「昭和・平成の流行」が10代にとってアリかナシかを調査したところ、「ケミカルウォッシュ」がアリ91%と、若い世代にも受け入れられていることが判明。その一方で、「腰パン」はアリ13%、「ソフトモヒカン」はアリ26%と、ファッションによって明暗が分かれる結果となりました。