子育て世代が選ぶ「今年の漢字ランキング」が発表される!!
「家族の健康を支え笑顔をふやす」をビジョンとし、家族と向き合う全ての人のアシスタントとして心身ともに健康な生活を支援する事業を展開するカラダノートが、自社サービス会員を対象に「ママ・パパが選ぶ今年の漢字と気になるニュース」についてアンケート調査を実施しました。結果は以下の通り。
調査概要
調査名称:子育て世代が選ぶ今年の漢字と気になるニュース
調査期間:2022年11月30日〜12月7日
回答母数:202名
調査方法:インターネット形式
調査期間:2022年11月30日〜12月7日
回答母数:202名
調査方法:インターネット形式
今年をあらわす一文字、2年ぶりに「幸」が1位に返り咲き
アンケートに回答したママ・パパ202名のうち、1位の「幸」と回答したのは約10%、次いで2位の「育・愛・変」は約5%のママ・パパが選択しました。
この漢字を選んだ理由からは、「子どもを産み育て、自分より何よりも大切でかけがえのない存在だと思えた」「子供が生まれ、子育てをしていますが、色んな感情を抱くため、私自身の人間力も育てられていると思っています」など、妊娠・出産といったライフイベントを経て感じた幸せを言葉にされる方、子育てを通じた自分自身の成長に関するエピソードが多く挙げられました。
また、「幸」の漢字は、2018年・2019年・2020年に実施した当社調査にて毎回1位だったところ前回調査(2021年)では3位だったことから、このたびの結果から2年ぶりの1位となりました。
この漢字を選んだ理由からは、「子どもを産み育て、自分より何よりも大切でかけがえのない存在だと思えた」「子供が生まれ、子育てをしていますが、色んな感情を抱くため、私自身の人間力も育てられていると思っています」など、妊娠・出産といったライフイベントを経て感じた幸せを言葉にされる方、子育てを通じた自分自身の成長に関するエピソードが多く挙げられました。
また、「幸」の漢字は、2018年・2019年・2020年に実施した当社調査にて毎回1位だったところ前回調査(2021年)では3位だったことから、このたびの結果から2年ぶりの1位となりました。
2022年は「苦」「金」を挙げるママ・パパが増加
ママ・パパが選ぶ今年の漢字の傾向として、過去調査結果ではランキング外だった「苦」「金」が5位内にランクインしました。この漢字を選んだ理由から、「インフレ、増税検討、コロナによる倒産など「お金」のことを考えなければならない1年だったと思います。」「コロナ禍の継続といろいろな物の値段の高騰で生活が苦しかった。」など、昨今の不透明な経済動向ならびに物価上昇の影響を受け、金銭的な負担が大きいことが伺えます。
ママ・パパが最も注目したニュースは、保育園バス置き去り事件
気になるニュースのランキングは、1位2位の保育園で起こった悲しい事件を挙げたママ・パパが全体の約2割を占めました。理由からは、「同じ歳くらいの子どもの親として他人事だと思えない」という声以外に「家の中など危ない箇所の見直しと対策をとりたいと思った」など、身近な危険と安全への備えに意識が高まる傾向にあることがわかりました。
約500名のシニア世代が選ぶ「今年の漢字ランキング」も発表される!!
同じくカラダノートより、自社が開発・提供する血圧数値を記録・管理するアプリ「血圧ノート」ユーザーを対象にした「今年の漢字に関するアンケート」が実施され、その結果が発表されました。(2022年11月30日〜12月8日/N=498)
調査概要
調査名称:シニア世代が選ぶ今年の漢字
調査期間:2022年11月30日〜12月8日
回答母数:498名
調査方法:インターネット形式
調査期間:2022年11月30日〜12月8日
回答母数:498名
調査方法:インターネット形式
今年をあらわす一字、1位「耐」2位「忍」3位「戦」という結果に
アンケートに回答した60代〜80代の498名のうち、1位の【耐】と回答したのは約7%、次いで2位の【忍】と3位の【戦】は約5%のシニア世代が選びました。【耐】【忍】を選んだ理由からは、長期化する新型コロナウイルスの影響から我慢することが多かったという声が多く挙がりました。3位の【戦】を選んだ理由は、ロシアのウクライナ侵攻を理由に挙げる人が多数でしたが、その他、北京冬季オリンピック・サッカーワールドカップなど戦いに関わる出来事が多かったという声もありました。4位の【病】は、新型コロナウイルスや持病の治療に向き合う声があり、5位の【変】は、「孫の誕生」「転職したり資格を取った」など、ライフイベントの変化に関する声が多く上がりました。