6月1日の「路上プロレス in 東京ドーム」を、VRプロレスの企画・制作をしているKlamp株式会社(東京都品川区、代表取締役・渡邉公基)がVR映像化し、動画配信アプリ「DMM.com」でダウンロード販売することが決定(発売は6月下旬を予定)しました。その記者会見に出席してきました。
記者会見冒頭、Klampの渡邉代表から「路上プロレス in 東京ドーム」をVRで配信することになった経緯などの説明がありました。
渡邉代表)
「前回、大日本プロレスさんでやらせていただいてご好評いただきまして、いろいろ展開していきたいと思っておりました。中でDDTさんの路上プロレスとVRプロレスが相性が良いのではないかと勝手ながら思っており、高木社長にご相談しましたところ、快くご承諾を頂きました次第です。」
次いで、DDTの高木三四郎選手からもVRプロレスに対しての期待値が高いこととコンテンツのポテンシャルについてをお話頂きました。
高木選手)
「大日本プロレスさんがリング上での闘いをバーチャルするということで、DDTとしては違った観点でバーチャルしたいなと思いました。路上プロレスやまだ企画段階だけど、男色ディーノ四十八手。これを体感したいファンの方もいらっしゃると思うので面白いのではないかと。男色ナイトメアがスゴい角度で見えると思う。後は、もうちょっと狭い場所、例えば四畳半とか密室みたいなところでやっても面白いかな。路上プロレスも一軒家の中、会社の事務所でも面白いと思いましたね。」
渡邉代表)
「前回、大日本プロレスさんでやらせていただいてご好評いただきまして、いろいろ展開していきたいと思っておりました。中でDDTさんの路上プロレスとVRプロレスが相性が良いのではないかと勝手ながら思っており、高木社長にご相談しましたところ、快くご承諾を頂きました次第です。」
次いで、DDTの高木三四郎選手からもVRプロレスに対しての期待値が高いこととコンテンツのポテンシャルについてをお話頂きました。
高木選手)
「大日本プロレスさんがリング上での闘いをバーチャルするということで、DDTとしては違った観点でバーチャルしたいなと思いました。路上プロレスやまだ企画段階だけど、男色ディーノ四十八手。これを体感したいファンの方もいらっしゃると思うので面白いのではないかと。男色ナイトメアがスゴい角度で見えると思う。後は、もうちょっと狭い場所、例えば四畳半とか密室みたいなところでやっても面白いかな。路上プロレスも一軒家の中、会社の事務所でも面白いと思いましたね。」
ここで「路上プロレス in 東京ドーム」には参戦しないが、見学に来ることになったスーパーササダンゴマシン選手と高木三四郎選手に実際にVRプロレスを体感していただくことに。
初めてだという両選手はどのようなリアクションを取ってくれるのだろうか。
初めてだという両選手はどのようなリアクションを取ってくれるのだろうか。
2人ともVRゴーグルをつけて実際のVRプロレスを体験してみると、「うわっ! 迫力がすごい!」とゴーグルをつけながら記者会見場を歩き回ることに。
ササダンゴ選手はVR体験後も「VRは可能性がすごい」「これからどんどん発展しておもしろそう」と非常にはまった様子が印象的だった。
ササダンゴ選手はVR体験後も「VRは可能性がすごい」「これからどんどん発展しておもしろそう」と非常にはまった様子が印象的だった。
今回は会場で見ることができないノーピープル(無観客)の東京ドームで行われる「路上プロレス」だが、VRプロレスでは、360度VR動画で視聴できるので、試合会場にあたかも行っているような感覚で楽しめるのではないだろうか。
今回の「路上プロレス in 東京ドーム」を是非、VRプロレスでも楽しんでみたい。
今回の「路上プロレス in 東京ドーム」を是非、VRプロレスでも楽しんでみたい。
DDTについて
「文化系プロレス」を標榜し、これまでは考えられなかった発想で人々を魅了するプロレス団体。リングのない場所でもプロレスを行う「路上プロレス」も非常に高い人気があります。
なお当日は試合の様子をDDTが運営するDDT UNIVERSEで生中継・配信いたします。
視聴についてはこちらをご確認ください。(こちらの映像はVR映像ではありません)
なお当日は試合の様子をDDTが運営するDDT UNIVERSEで生中継・配信いたします。
視聴についてはこちらをご確認ください。(こちらの映像はVR映像ではありません)
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