ちなみにこのお風呂場も、実はいおりさんの自宅のお風呂場だそうです。
それにしても今回の展示写真の数々、思春期のミドルエッジ世代を悩ませた"昭和の雑誌のヌードグラビア"の雰囲気を再現していて実に見事でした。
今回の撮影を担当されたのが、有名マンガ週刊誌のグラビアなども担当されている写真家の清水貴志さん。
今回の撮影を担当されたのが、有名マンガ週刊誌のグラビアなども担当されている写真家の清水貴志さん。
今回の撮影に当たっては、やはり昭和の空気を出すためにカメラの選択からライティングに至るまで、相当こだわって撮影に臨んだとか。
特に二人が昭和のセーラー服に身を包んだ写真に、その苦労が見事に反映されていると感じました。ライブの応援用に、モデル二人の顔写真をプリントした"うちわ"を物販商品として作るなど、かなりのアイディアマンでもある清水さん、今後の創作活動に期待です。
特に二人が昭和のセーラー服に身を包んだ写真に、その苦労が見事に反映されていると感じました。ライブの応援用に、モデル二人の顔写真をプリントした"うちわ"を物販商品として作るなど、かなりのアイディアマンでもある清水さん、今後の創作活動に期待です。
最後に、今回のモデルを務めた”いおりさん”に、お話を伺いました。
ー今回"昭和のえっちな本"をテーマに写真展を企画されたきっかけは?
「ルキノさんと二人で何かしよう、という所から始まったんですけど、せっかくだから昭和生まれの二人ならではのことをしようと。若い子には出せないエロスを表現できたらと思って今回のテーマが浮かびました」
ー昭和の雰囲気が見事に再現されているのですが、イメージを得るために何か資料や実際の雑誌などは集めたりしましたか?
「いっぱいネットで画像検索したりしました(笑)」
ーあ、なるほど、今は便利になってますからね。今回の写真展で是非見てもらいたい所は?
「今回物販用に、昔駄菓子屋で売ってたようなプロマイド引きを作ったんですけど、逆に今、十代の子とかはあれ知らなくて、"何コレ?"みたいな感じになってて、何か若い子からすると一周して新しい物として見てもらえたかなぁって」
ーそうですね、僕もあれは懐かしい!と思って見てました。ちなみに、次回の企画とかは決まってたりするんですか?
「1回目に自分で写真展をやって、二回目が今回の写真展なんですけど、自分の中でちょっとハードルが上がって、次回はですね、映画とか撮りたいと思ってます」
💛👙ショーワ 2022/1/14 06:20
エロ本/裏本・・・いまみたいにクレーマーや炎上がうるさい代わりに
昭和は親から見つかると没収され
こっぴどく叱られた
本当に隠すのも苦労が淡い思い出です