「ミロ(MILO)」子どものころ好きだった人も多いでしょう
夏も冬も、牛乳で溶いて飲みましたね
子どものころ、運動して帰ってくるとミロが飲みたかったものです。
夏は冷たい牛乳に溶かして氷を入れて、冬はホットミルクに溶かして。
夏は冷たい牛乳に溶かして氷を入れて、冬はホットミルクに溶かして。
via www.showanavi.jp
走るたび~に 大きくなるよ~ ミロ~ ミロ~ ミロ~♪
み・ど・り~の~大地からっ M・I・L・O ミロ~♪
このCM、憶えている人多いかもしれませんね。
み・ど・り~の~大地からっ M・I・L・O ミロ~♪
このCM、憶えている人多いかもしれませんね。
古いCM ネッスル ミロ - YouTube
via www.youtube.com
甘いだけじゃない、健康の保持・増進に役立つとされる「ミロ」
そもそも蛋白質や鉄分などの栄養素を、麦芽にココア、脱脂粉乳、各種ミネラル、ビタミンを加え、機能性飲料として商品化したものが「ミロ」です。
「ミロ」の栄養素
ミロ粉末15グラムを150ccの牛乳に溶かして飲む場合、1杯あたり164キロカロリー (690 kJ) である。一方でグリセミック指数は低く、牛乳で作った場合は33、低脂肪乳で作った場合は36である。このため、エネルギーが少しずつ使われる。
2010年現在の日本のミロの広告では、ビタミンA、D、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、カルシウム、鉄分の「7つの栄養素」が含まれていると解説されている。
世界中で子供から大人まで、愛飲されています
ネスレのテレビCMが「スポーツをする子供たち」をイメージにしているため「子供の飲み物」のイメージが強いのですが、中南米やアジア(特に東アジア、東南アジア地域)では、成人にも大人気。
香港の茶餐廳やファストフード店では「美祿」(広東語: メイロッ)と呼ばれ、定番メニューとなっています。
香港の茶餐廳やファストフード店では「美祿」(広東語: メイロッ)と呼ばれ、定番メニューとなっています。
世界中で愛飲されている「ミロ」
シンガポール、マレーシア、中国、タイ、インドネシア、フィリピン、ベトナム、ニュージーランド、香港、日本、ジャマイカ、ガイアナ、トリニダード・トバゴ、チリ、コロンビア、ペルー、ナイジェリア、ケニア、ガーナ、パプアニューギニア、南アフリカ、スリランカ、シリア、台湾、イギリスなど、世界中の国々で飲まれています。
各国で微妙にの味方が異なることもあるようです。
日本や発祥国のオーストラリアでは、粉末の製品を牛乳か湯で溶いて飲むよう説明されていますが、
ガーナ、マレーシア、フィリピン、シンガポール、インドネシアでは、説明書に湯か冷水で溶いて飲むよう説明されていて、ミルクと砂糖は「お好みに応じて」と書かれています。
ミロはマレーシアでは非常にポピュラーな飲料でチョコレート飲料の9割を占め、ミロの消費量も世界一とされています。
日本や発祥国のオーストラリアでは、粉末の製品を牛乳か湯で溶いて飲むよう説明されていますが、
ガーナ、マレーシア、フィリピン、シンガポール、インドネシアでは、説明書に湯か冷水で溶いて飲むよう説明されていて、ミルクと砂糖は「お好みに応じて」と書かれています。
ミロはマレーシアでは非常にポピュラーな飲料でチョコレート飲料の9割を占め、ミロの消費量も世界一とされています。
via stat.ameba.jp
いつの時代も「スポーツをする子供たち」が主役のミロCM
ネッスル『ミロ』 CM 1990 - YouTube
Nestlé MILO 現・ネスレ日本
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【懐かCM】ネスレ ミロ(1991年) - YouTube
via www.youtube.com
【CM】ネスレ ミロ(1993年) - YouTube
via www.youtube.com
【1996 CM】ネッスル MILO - YouTube
【1996 CM】ネッスル MILO
via www.youtube.com
粉末状の製品で、冷たい牛乳か温かい牛乳で溶いて飲みます。