監督の紹介
暴力的かつ華麗なる独特の映像美から「バイオレンスの詩人」とも呼ばれています。
1986年に『男たちの挽歌』で香港電影金像奨最優秀作品賞と金馬奨最優秀監督賞。
かつて「映画の黄金時代」と言われた時期に日本で量産された娯楽映画を彷彿とさせる内容、激しいガンアクションや火薬を大量に用いた爆発シーンは話題を呼び大ヒットしました!
記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
男たちの挽歌 (1986) - 日本劇場予告編
黒のロングコートを着てサングラスをかけた男が2丁拳銃を撃ちまくる!というジョン・ウーが確立したアクションスタイルは、瞬く間に世界中を風靡します。
あなたはジョンウー映画の中にいる可能性があります! pic.twitter.com/8HiJuvqKNY
— Solid Snake Wearing Cool Shades (@Mecha_Mann) July 17, 2018
愛する女を身体張って救うシーンには身悶えしましたね!
【#エージェント】
— 『ミッション:インポッシブル』公式 (@MImovie_jp) July 16, 2018
『M:I-2』の悪役は、元IMFエージェントのショーン・アンブローズ(ダグレイ・スコット)😈
ナイアの元恋人でもあり、アルフレッド・ヒッチコック監督サスペンス『汚名』のような三角関係が展開された‼#MIプレイバック#フォールアウト #mijp pic.twitter.com/Vqi6ObNoTK
『仮面ライダー』『EXILE』『M:I-2』…世代別バイクに憧れたキッカケが判明 #ミッション:インポッシブル #バイオハザード III http://t.co/OT118Fld4i pic.twitter.com/IotvUMylu0
— クランクイン! (@crank_in_net) August 24, 2015
なおこのシーンで「バイクに乗りたい!」という男の人が多数いたもようです。
M:I-2(字幕版) - Trailer 動画はこちら⇒ https://t.co/uEBoLoB8Jr pic.twitter.com/HTbZ2WVpi8
— 映画・アニメの予告 ※相互フォロー募集※ (@eigayokoku00) March 11, 2018
映画のエピソード
スタントなしのアクション
トム・クルーズはM:I-2でもロッククライミング自分でやるっつって危険なジャンプとか何回もやるから監督のジョン・ウーが「もうモニター見てらんない┗(↑o↑)┛<エゥンェゥゥゥゥゥン」ってなったみたいですw pic.twitter.com/NVu3UF2CL6
— タイマちゃん (@taimaximum) January 7, 2017
(;゚Д゚)
スローモーションに対するこだわり
ちなみに、ジョン・ウー監督の中ではスローのコマ数まで決まっているらしく、
「トム・クルーズは120コマだ。アクションがとても美しいから」
とのこと。