3つ穴ルーズリーフ
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いきなり個人的な話で申し訳ないですが、学生時代のノートといえばこれでした。小学生から、ジャポニカ帳、キャンパスノート、A4バインダー、そして最終的に3つ穴バインダーになりました。
A4とはサイズも違いかさばる!輸入ものなので紙も薄い。そして髪はなかなか売っていない!とあまりいいことはなかったのですが、「なんとなくおしゃれ」という理由で高校生から大学生までノートはこれでした。穴が3つしかないので破れやすく、破れた時は補強シールを貼っていましたね。
ちなみに以前はこういう紙のことを「バインダー」と呼んでいましたが、いつしか「ルーズリーフ」と呼ぶのがおしゃれになっていました。意味は同じです。
昔はおしゃれな文房具屋さんやソニープラザなどの雑貨屋さんで売っていたのですが、今ではあまり主流ではないようですね。用紙は販売しているようですが、本体は見つけられませんでした。
A4とはサイズも違いかさばる!輸入ものなので紙も薄い。そして髪はなかなか売っていない!とあまりいいことはなかったのですが、「なんとなくおしゃれ」という理由で高校生から大学生までノートはこれでした。穴が3つしかないので破れやすく、破れた時は補強シールを貼っていましたね。
ちなみに以前はこういう紙のことを「バインダー」と呼んでいましたが、いつしか「ルーズリーフ」と呼ぶのがおしゃれになっていました。意味は同じです。
昔はおしゃれな文房具屋さんやソニープラザなどの雑貨屋さんで売っていたのですが、今ではあまり主流ではないようですね。用紙は販売しているようですが、本体は見つけられませんでした。
十字のブックバンド
学生時代、こんな十字のブックバンドで学校行ってたんだけど、こういうの使ってた人いる?今はいないんだろうな。 pic.twitter.com/yCsci2Tsj8
— まさみん (@masamin405) February 5, 2017
ブックバンドは、教科書やノートなどをまとめるバンド。おしゃれなドラマや漫画でも学生が持っていたので憧れていた人も多いのではないでしょうか。
私はこの世代よりちょっとしたなのですが、上の3つ穴バインダーが大きくてカバンを選ぶのでブックバンドを使っていました。でもその当時(90年代後半)でも使っている人は何人かいて、それほど古臭いアイテムではなかったですよ。
昔の物は荷造りのひものように自分で十字にしなくては行けなくて、しっかり結ばないとくずれてきましたね。これは十字になっているので便利そうです。
ですが最近では十字のブックバンドはほとんど製造されていないようです。確かに、電子書籍が普及した時代に持つものではないですね。
また、ゴムのように伸縮する素材でできていて、そのままとめるだけのブックバンドは今でもありますよ。
私はこの世代よりちょっとしたなのですが、上の3つ穴バインダーが大きくてカバンを選ぶのでブックバンドを使っていました。でもその当時(90年代後半)でも使っている人は何人かいて、それほど古臭いアイテムではなかったですよ。
昔の物は荷造りのひものように自分で十字にしなくては行けなくて、しっかり結ばないとくずれてきましたね。これは十字になっているので便利そうです。
ですが最近では十字のブックバンドはほとんど製造されていないようです。確かに、電子書籍が普及した時代に持つものではないですね。
また、ゴムのように伸縮する素材でできていて、そのままとめるだけのブックバンドは今でもありますよ。
Dr.グリップのシャープペン
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Dr.グリップは1991年にパイロット社から発売された筆記具のシリーズです。現在も販売されている商品ですが、90年代に大ヒットしました。
一般的なシャープペン、ボールペンに比べグリップが太く、長時間使っても疲れない設計になっています。1日中ノートをとっている学生にとって、疲れにくいというのは魅力的でした。また、振るだけで芯が出るというのも画期的でしたね。
中学生当時、持ちやすさと手の疲れやすさに驚き、クラスの中でも口コミで広まっていきクラスのほとんどが使っていましたね。
写真にあるタイプはシャープペン、ボールペンともに1本700と、他のシャープペンに比べてだいぶ高めでした。学生にとってはボールペンよりシャープペンの方が使うのでシャープペンだけは奮発し、ボールペンは他ので我慢していました。
そして写真のように引っ掛けるところが付いているタイプは700円なのですが、これがないタイプは500円でした。学生には貴重な200円。迷わず、500円のタイプを購入していましたね。
この記事を書いていて気が付いたのですが、私今でもドクターグリップのシャープペンを持っていますよ。一度使うとこの持ちやすさはやめられないですね。
一般的なシャープペン、ボールペンに比べグリップが太く、長時間使っても疲れない設計になっています。1日中ノートをとっている学生にとって、疲れにくいというのは魅力的でした。また、振るだけで芯が出るというのも画期的でしたね。
中学生当時、持ちやすさと手の疲れやすさに驚き、クラスの中でも口コミで広まっていきクラスのほとんどが使っていましたね。
写真にあるタイプはシャープペン、ボールペンともに1本700と、他のシャープペンに比べてだいぶ高めでした。学生にとってはボールペンよりシャープペンの方が使うのでシャープペンだけは奮発し、ボールペンは他ので我慢していました。
そして写真のように引っ掛けるところが付いているタイプは700円なのですが、これがないタイプは500円でした。学生には貴重な200円。迷わず、500円のタイプを購入していましたね。
この記事を書いていて気が付いたのですが、私今でもドクターグリップのシャープペンを持っていますよ。一度使うとこの持ちやすさはやめられないですね。
カンペンケース
80年代カンペンケース#原宿パステル気分 pic.twitter.com/zF1MtiFdgt
— さえ☆原宿パステル気分 (@harajukupastel) March 24, 2020
今はペンケースといえば布製やビニール製が主流ですが、昔はみなカンペンケースを持っていました。
開いたままにして使えるのでペンが取り出しやすいというメリットがありますね。写真のようにさまざまなキャラクターものがあり、デザインも豊富でした。開けるとトレーが入っていて2段になっているタイプもありましたね。トレイの下に見つからないように手紙などを忍ばせていたのを思い出します。
ですがデメリットもたくさんあります。それはうるさいこと!カバンに入っていても歩くたびにカシャカシャ揺れますし、机から落とした時もガッシャーンと音がしてかなり目立ちました。
カンペンケースは今でも購入可能で、新しい商品も出ているようですが、やはりペンケースとして主流ではないですね。
開いたままにして使えるのでペンが取り出しやすいというメリットがありますね。写真のようにさまざまなキャラクターものがあり、デザインも豊富でした。開けるとトレーが入っていて2段になっているタイプもありましたね。トレイの下に見つからないように手紙などを忍ばせていたのを思い出します。
ですがデメリットもたくさんあります。それはうるさいこと!カバンに入っていても歩くたびにカシャカシャ揺れますし、机から落とした時もガッシャーンと音がしてかなり目立ちました。
カンペンケースは今でも購入可能で、新しい商品も出ているようですが、やはりペンケースとして主流ではないですね。
ポスカ
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三菱鉛筆から販売されているカラーサインペンシリーズです。ポスカというのは「ポスターカラーマーカー」の略だそうです。1983年に販売開始され、今でも普通に販売されている商品ですが、社会に出ると(職種にもよりますが)あまり使わないアイテムなので懐かしいですよね。
水性顔料インクを使っているので絵の具の一種のポスターカラーのように鮮やかに発色するのが特徴。他のサインペンとは違い、ポスカじゃなきゃダメ!というときがありますよね。
懐かしい使い方としては、写真に書き込むこと。今はあまり写真をプリントすることがないと思いますが、昔は使い捨てカメラで写真を撮っていたので写真を印刷していました。そしてプリントした写真に落書きをしている女子高生も多かったと思います。
デジカメではないので現像してみて目つぶり写真など失敗写真が出てくることもありましたが、ポスカで落書きすればそれもアリになることもありました。懐かしいですね。
大人になると文房具自体、使うものも限られてくると思います。学生時代に愛用していた文房具を思い出すと懐かしいですね。
水性顔料インクを使っているので絵の具の一種のポスターカラーのように鮮やかに発色するのが特徴。他のサインペンとは違い、ポスカじゃなきゃダメ!というときがありますよね。
懐かしい使い方としては、写真に書き込むこと。今はあまり写真をプリントすることがないと思いますが、昔は使い捨てカメラで写真を撮っていたので写真を印刷していました。そしてプリントした写真に落書きをしている女子高生も多かったと思います。
デジカメではないので現像してみて目つぶり写真など失敗写真が出てくることもありましたが、ポスカで落書きすればそれもアリになることもありました。懐かしいですね。
大人になると文房具自体、使うものも限られてくると思います。学生時代に愛用していた文房具を思い出すと懐かしいですね。
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