早見優が“花の82年組”の同期・新井薫子、渡辺めぐみ、松本伊代との4ショットを披露！！

歌手・タレントとして活躍する早見優が自身のブログにて、1982年にアイドルとしてデビューした“花の82年組”の面々との集合写真を掲載し、その懐かしさが大きな話題となっています。

こちらが話題の写真！

早見優オフィシャルブログより。

こちらが現在話題となっている写真。4月1日に投稿した「やっと会えたね」というタイトルの記事にて、早見と同じ“花の82年組”である松本伊代、渡辺めぐみ、そして現在は現代美術家として活動するKAORUKO（新井薫子）と、新宿伊勢丹で開催中の展示会「フェムテック」の会場で再開したときの模様を収めた写真を公開しました。この写真には、「懐かしい」「82年組の変わらぬ笑顔に癒されました」といった、ファンからの好意的なコメントが続出しています。なお「フェムテック」では、KAORUKOの作品も展示されているとのことです。

早見優オフィシャルブログより。

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1982年当時、彼女たちは何をやってた？

このたび貴重な4ショットで、当時アイドルに夢中になっていた我々にあの頃の記憶を思い出させてくれた82年組の面々。彼女たちは1982年当時、どんな活動をしていたのでしょうか？軽くおさらいしておきましょう。

早見優

1980年にハワイでスカウトされた早見優。「ハワイから来たバイリンガール」のキャッチコピーで、1982年4月にシングル「急いで！初恋」で歌手デビューを飾りました。この年は他に「Love Light」「アンサーソングは哀愁」の2枚のシングルを発表しています。なお、大ヒット曲の「夏色のナンシー」は1983年です。

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KAORUKO（新井薫子）

TDKコアが手掛けた初の新人として、1982年4月にシングル「虹いろの瞳」で歌手デビューを果たした新井薫子。同年に計4枚のシングルを発表するなど多忙を極め、その結果体調不良を起こしアイドルとしての活動は1年ほどで休止しています。その後80年代後半から、カオルコ・KAORUKO名義でデザイナーなどに転身しました。

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渡辺めぐみ

1982年4月にシングル「ときめきTouch Me」で歌手デビューを果たした渡辺めぐみ。「笑っていいとも！」にレギュラー出演し、木曜日を担当していました。また、いいともの企画で松金よね子、KINYAとともに「よめきんトリオ」を結成し、2年ほど活動しています。

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松本伊代

ヒロミの妻としても有名な松本伊代。歌手デビュー自体は1981年10月であり、ここで「センチメンタル・ジャーニー」を発表しいきなり大ヒットを記録しました。1982年には「ラブ・ミー・テンダー」など4枚のシングルを発表し、「ピンキーパンチ大逆転」「パリンコ学園No.1」といったバラエティに出演しています。