【小室友里】1990年代後半を代表するAV女優！経歴やエピソード・代表作など

1990年代の後半に活躍したAV女優で、AVアイドル・AVクイーンとして君臨した存在。今回の記事では、そんな彼女に注目して、経歴やエピソード・代表作を紹介していきます。現在の活動状況もまとめていますので、ぜひ記事をご覧になってください。

小室友里が痴女となって男性を誘惑するはずだったのに、相手は有名な痴漢軍団でした。その勢いにビックリしてしまい、痴女を演じるどころではなくなってしまうといった内容に仕上げられていて面白いです。
この作品は1998年下半期の人気で一位を獲得しているほどのヒットを記録しました。

『小室友里としてみませんか？』

発売年　：1999年
メーカー：V＆Rプランニング
出演者　：小室友里

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小室友里さんが出演された主な一般作品

映画

『人妻発情期不倫まみれ』

公開：1999年
監督：工藤雅典
出演：小室友里
　　　朝吹ケイト
　　　佐倉萌
　　　川瀬陽太
　　　本多菊雄

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内容＆あらすじ

夫はただの同居人、満たされないセックス。誰か、私を愛して逃げて…

奈緒美は銀行員である夫の康彦との冷えた日常が続き、心の渇きを癒すためただひたすら高価な品物を買い続けていた。
その結果、康彦に秘密のカードローンは取り返しのつかない額になっていた。
康彦に内緒でホテトルの仕事をする奈緒美は、借金取り立て屋の小野寺と知り合う。
小野寺は自己破産寸前になった女の債券を買い取り、風俗で働かせて荒稼ぎをしている。
そして二人は時々会うようになった。奈緒美は小野寺との逢瀬を楽しんでいたが、ある時、罪の意識が奈緒美を苦しめる。
今日も馴染み客に散々弄ばれた後、小野寺に抱かれる事に…
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『PAIN＜ペイン＞』

公開：2001年
監督：石岡正人
出演：松本未来
　　　中泉英雄
　　　藤本由佳

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内容＆あらすじ

東京の近郊都市から家出してきた真理と敦。金も少なくなり泊まる所もなくなった時、真理は街中でパー券を売る女の子、可奈に声をかけられ援交の道へ引き込まれ、敦は道でＡＶ女優の美樹に逆ナンされ、それをきっかけにスカウトの世界に足を踏み入れていく。それぞれの世界で自分達の居場所を必死で探しながらも価値観を揺るがす人々との出会いの中でお互いを傷つけ見失っていくふたり……。そしてひとつの転機が訪れた時、敦と真理の恋の行方もある日唐突にひとつの終わりを迎えるのだった。
via www.allcinema.net

テレビ番組

小室友里さんはタレントとしても活躍しており、バラエティー番組を中心に出演されていました。有名どころをいえば、TBS系列で放送されていた番組『ここがヘンだよ日本人』、テレビ東京で放送されていた番組『～裏ネタワイド～DEEPナイト』といったものが挙げられます。
メインMCやレギュラーとしてではなく、ゲスト出演として、数多くの番組に出られていて視聴者を楽しませてくれました。

小室友里さんの現在の活動状況

最近はテレビ番組や映画でその顔を見る機会は減ってしまったように感じられます。
しかし、女優としては2019年に行なわれていた舞台『女囚175Part2～更生～』では主役を務められ、舞台女優としての最後の花道を飾っておられます。

小室友里、舞台女優として最後の舞台公演「女囚175 Part2〜更生〜」へ主役で出演中。その理由を、語る!!｜長澤智典｜note

現在、ラブヘルスカウンセラー・講演家・ヴォーカリスト・コラムニストとして活動中の小室友里さん。本人のBioによると、ラブヘルスカウンセラーとは「男女が深いコミュニケーションを交わし合い、本物のパートナーシップを構築するために「愛してる？愛してるよ！」と言い合える【ラブヘルスマインド】を提唱。口喧嘩からセックスレスまで、男女コミュニケーション」をカウンセリングしてゆく活動を指している。彼女が紐解く男女間のレスコミュニケーションの解消法は、会社内に於ける社員たちとの円滑なコミュニケーション方法や、セクハラなどのモラル面での改善にも反映出来ることもあり、様々な企業から講演会の依頼が殺到

現在の彼女の主な活動としては、経歴にも記載してあるセクシャルアドバイサーです。
講演家として、ラブヘルスカウンセラーとして、悩める女性たちを応援することに注力されています。公式サイト・ブログもあるようなので、彼女の近況を知りたいようであればチェックしてみてください。