ＴＶおじゃマンボウ
バラエティー番組『ＴＶおじゃマンボウ』
日本テレビ系列の一部のネット局で1993年7月24日から2006年3月25日までの12年8ヶ月間、毎週土曜日の夕方17:00から（1995年9月までは夕方17:10から）生放送された番宣バラエティ番組。
当初は、前番組『ヒューヒュー』が打ち切りとなり、秋に始める予定だった正規の新番組の構想期間の穴を埋めるためのつなぎ番組として始まった。そのため、スタート日が7月24日という中途半端な日付になっている。急造だったため、司会に当時中堅タレントだった中山秀征（前番組『ヒューヒュー』の出演者でもあった）と麻木久仁子、そして出演者も当時入社直後の新人アナウンサーというキャスティングであった。しかし、そのまま秋を過ぎても番組が続行され、12年8か月間にもわたる長寿番組になった。
司会の中山秀征
1967年7月31日 生まれ。
タレント、司会者、俳優、元お笑いタレント。
愛称、ヒデちゃん・さん
タレント、司会者、俳優、元お笑いタレント。
愛称、ヒデちゃん・さん
司会の麻木久仁子
1962年11月12日生まれ。
タレント、司会者、女優、エッセイスト、コメンテーター
タレント、司会者、女優、エッセイスト、コメンテーター
via i2.ytimg.com
初代探偵団といえば、藤井 恒久アナウンサーと角田 久美子元アナウンサー、 山王丸 和恵元アナウンサーの3人
視聴者ランキング
番組のジャンルごとに週の視聴率ランキングを発表。「ドラマ部門」「バラエティ・音楽部門」「情報・教養番組部門」「深夜番組部門」「総合TOP30」の5つのジャンルから発表されたが、時間が余り無い場合は「総合TOP30」だけ発表した回もありました。
他局の視聴率を含めたものでジャンル別に発表しする。
via ameblo.jp
上位にランクインする番組が少なくても平均視聴率が良ければ「四冠王」は取ることが可能です。
全日帯（６～２４時）ゴールデンタイム（１９～２２時）プライムタイム（１９～２３時）ノンプライムタイム（プライム以外の時間帯）の４つの時間帯で平均視聴率がトップだった場合、「四冠王」ということになります。
その頃日テレは視聴率が絶好調(いわゆる視聴率三冠王)で発表するたびに中山秀征や麻木久仁子がはしゃいでくす玉を割ったり
「番組の○○から花輪が届いていまーす」
と”高視聴率御礼”とでっかく書かれた花輪を局アナが紹介したりしていた
しかし皮肉なことに高視聴率を嬉々として伝えていた日テレが視聴率不正買収事件(2003年)を起こしてしまったのだ。
マンボウ探偵団
ドラマ『銀狼』へ取材に行きました。
日本テレビで放送している番組へ取材へ行き、その日の特集として放送していた。大概の場合リポーターのマンボウ探偵団はその出演者から弄られるというのがお決まりであった。特に初期では藤井は喋る度に中山やゲストからヤジを飛ばされていた。
via www1.odn.ne.jp
番組のコーナー内容は動画でご覧下さい。
柴田倫世 マンボウ探偵団 - YouTube
via youtu.be
各コーナー
・何を作っているでしょうか？ （早押しクイズ形式です！）
カルメンのBGMや「何を作っているんでしょうか？」のフレーズが印象的です。
via www.chukai.ne.jp
日テレ番宣番組「TVおじゃマンボウ」の'04年5月29日放送分で、「どっちの料理ショー」特集で「何を作っているのでしょうか？」対決が行われたのをきっかけに、以降も「マンボウ」でたびたび出題されるようになりました。
・おじゃま刑事（ホリがテレビに関する疑問・質問を捜査していた。）
今回はナレーターの裏側を探れ！ユッキー&ロンドもホリさんから尋問を受けました。
マンボウ芸能プチシキ（2005年10月1日～）
その回に取材する番組出演者についての知識を書いた文章のうち、VTRに入る前に隠された一部分をはがきに書いて番組までに送ると抽選でプレゼントが当たるコーナー。
via blogs.c.yimg.jp
星ゾラ
