円谷プロダクションから「ウルトラマン」の記念コインが発売中!!
今年で放送50周年を迎える特撮テレビドラマ「ウルトラマン」の記念コインが発売された。
このコインは、オーストラリアで最も古い歴史を誇るパース造幣局が鋳造、円谷プロ監修のもとツバルより日本限定で発行される法定記念金貨・銀貨だ。
このコインは、オーストラリアで最も古い歴史を誇るパース造幣局が鋳造、円谷プロ監修のもとツバルより日本限定で発行される法定記念金貨・銀貨だ。
via m-78.jp
ウルトラマンは特撮新時代の幕開けを飾る世紀の大傑作。巨大変身ヒーローのウルトラマンシリーズと怪獣人気の歴史はここから始まる。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
初代ウルトラマンは、人気の特撮番組のウルトラシリーズの原点。ウルトラマンという巨大変身ヒーローと怪獣が戦う画期的なストーリーは特撮の新時代を切り開くエポックメイキングな発明でした。
記念コイン発表会で黒部進が出席し、絶賛!!
東京・渋谷の円谷プロダクションで発表会が行われ、ウルトラマンと主人公のハヤタ隊員を演じた俳優の黒部進が出席した。
黒部は「ウルトラのコアなファンに買っていただいて、月に1回ぐらいは眺めて『もっともっと価値は上がるだろうな』と思ってほしい。私自身も買いたいと思う」とユーモアあるコメントをした。
また黒部は「このデザインがウルトラマンを支えてきた。僕はこのフェイスにほれて、ほれて、ほれ抜いている。自信を持ってお勧めしたい」と熱く語り、コインを宣伝した。
黒部は「ウルトラのコアなファンに買っていただいて、月に1回ぐらいは眺めて『もっともっと価値は上がるだろうな』と思ってほしい。私自身も買いたいと思う」とユーモアあるコメントをした。
また黒部は「このデザインがウルトラマンを支えてきた。僕はこのフェイスにほれて、ほれて、ほれ抜いている。自信を持ってお勧めしたい」と熱く語り、コインを宣伝した。
via amd.c.yimg.jp
限定販売された金貨と銀貨
2分の1オンス金貨と5オンス銀貨は、各780枚ずつ販売。また78個の金貨と銀貨のセットも限定販売されている。
販売枚数は、ウルトラマンの故郷の「M78星雲」にちなんだ。
販売枚数は、ウルトラマンの故郷の「M78星雲」にちなんだ。
◆2分の1オンス金貨
ウルトラマン基金で使われているロゴをもとに新たに描き下ろされたウルトラマンの横顔を中心に、ウルトラマンシリーズ放送開始50年記念ロゴと放送が開始された年の「1966」が刻まれている。
via m-78.jp
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◆5オンス銀貨
ウルトラマンの必殺技「スペシウム光線」のポーズを、50周年にちなみ全部で50個の星がまわりを囲っている。
また通常のコインよりも凹凸が深く鋳造されたハイレリーフ仕上げ(厚み約12.5mm)で迫力と重厚感がある。
また通常のコインよりも凹凸が深く鋳造されたハイレリーフ仕上げ(厚み約12.5mm)で迫力と重厚感がある。
via m-78.jp
via pds.exblog.jp
赤い球体の正体はM78星雲の宇宙人・ウルトラマンだった。彼は、宇宙の墓場に護送中に逃亡した宇宙怪獣ベムラー(青い球体の正体)を追って、地球までやって来たのである。
そして、自分の不注意でハヤタを死なせたことに責任を感じたウルトラマンは、ハヤタに自分の命を分け与えて一心同体となり、地球の平和を守るために戦うことを決意。
以後、ハヤタは科学特捜隊が危機に直面するとベーターカプセルを点火させてウルトラマンに変身し、怪獣や宇宙人と戦う。
(出典:Wikipedia)