出演した『ぴったんこカン・カン』で、人生のモットーは「媚びない めげない くじけない」と発言した。
梶芽衣子さんの信念の強さが伺えるエピソードですが、われわれミドルエッジ世代からすると、あのキャラクターがどうしても頭を過りますよね。
サウザー /『北斗の拳』
via www.youtube.com
この他にも、
東映とはケンカ別れの形となったが、今は岡田茂東映社長から言われた「傑作や名作はオレたちが作るんじゃない。お客さんが作るんだ。映画は多くさんのお客さんに観て頂いてヒットした映画が傑作であり名作なんだよ」という言葉を肝に銘じて、生涯娯楽作品に挑みたいと話している。
といった発言もあり、謙虚な人柄であることも伺えます。
梶芽衣子さんの主な代表作品
映画
via www.amazon.co.jp
内容&あらすじ
暴力団と女グループとの闘争の中で爆発する若者のエネルギーを豪快に描く青春娯楽作品。
この物語は土曜日の夜から月曜日の朝までを背景に、新宿の街を押さえようとする暴力団、自由な若者の街にしようとするアコらの女グループとの闘争の中で、爆発する若者のエネルギーを描くモーレツ青春娯楽
via www.amazon.co.jp
内容&あらすじ
女囚さそりが体験する女子刑務所の凄まじい争い。恋人であった悪徳刑事に裏切られたその時から怨念の女と化したナミ。リンチ、集団暴行等が繰り広げられる中で復讐を果たすことが出来るのか!?「ビッグコミック」連載の人気劇画を映画化。梶芽衣子の名を一躍広めたシリーズ第1弾。
via www.amazon.co.jp
内容&あらすじ
小池一雄&上村一夫コンビによる同名劇画を、藤田敏八監督が鮮血飛び散る派手な演出でダイナミックに描いたバイオレンス・アクション。文明開化華やかな明治初期を舞台に、母から託された怨念をはらすために、修羅の道を歩く美貌の殺し屋・雪を描く。鬼才クエンティン・タランティーノ監督が『キル・ビル』でオマージュを捧げ、雪の庭園での決闘を見事に再現。ルーシー・リュー演じたオーレン・イシイはお雪がモデルだという。主演・梶芽衣子の魅力が光り、カルト的人気を誇る作品。
テレビドラマ
via www.amazon.co.jp
『引かぬ!媚びぬ!顧みぬ!』
を思い浮かべてしまいます。