2022年6月30日 更新
【一の瀬玲奈】かつてエキゾチックな魅力を放つ女優として活躍!その全盛期や官能的なカット・豊満ボディーなども振り返る!
1970年代から1980年代にかけ、美人女優として存在感を発揮した一の瀬玲奈さん。一時的には”柳沢紀子”の芸名を名乗っていましたね。東映制作の映画・テレビドラマを中心に活躍され、その脱ぎっぷりの良さから彼女のファンだったというミドルエッジ世代も少なくはいはず。そんな彼女の全盛期を悩殺カットとともに振り返っていきたいと思います。
エキゾチックさが魅力的だった一の瀬玲奈さん
一の瀬玲奈さんの経歴
1952年、広島県に生まれた一の瀬玲奈さん。彼女に関する情報は極端に少なく、ご家族や幼少期・学歴などにおいては確かなものは掴めませんでした。
女優として芸能界デビューされたのが1971年。年齢でいうと、18~19歳だったはずです。地元の高校を卒業されて上京。そして、女優としての道を志すようになったのではないかと推測されます。
1971年公開の映画『不良番長 やらずぶったくり』
デビュー作にして、一の瀬玲奈さんはその大きなバストを露わに!
こちらの作品に出演され、彼女は女優として本格的に活動されるように。
東映と専属契約を結び、その後も同社が制作した数多くの映画・テレビドラマに出演されます。
一の瀬玲奈さんの女優としてのキャリアで目立つのは、そのほとんどの出演作品が東映によって制作されたものだということ。多くの俳優・女優は芸能生活が長くなると、所属事務所から移籍・独立してマルチに活躍されるようになります。しかし、彼女は約17年にも及ぶ芸能生活を東映に捧げておられるようです。
1972年公開の映画『狼やくざ 殺しは俺がやる』
こちらの出演でも、一糸まとわぬ姿を披露。
名もなき女性役を演じられ、本編では結果的に殺されてしまうのですが、彼女が露わにした豊満ボディーや官能シーンによるインパクトは絶大でしたね。
同年公開の映画『エロ将軍と二十一人の愛妾』
一の瀬玲奈さんの官能シーンをチェックするなら、こちらの作品も見逃せないタイトルです。
テレビ東京系列放送のドラマ『プレイガール』
お色気カットが多いことで男性ファンから支持されていたこちらの作品に、たびたびゲスト出演されていました。
テレビドラマにおいても、彼女はその脱ぎっぷりの良さから重宝される存在でしたね。
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別名義 :柳沢紀子
一ノ瀬玲奈
一の瀬レナ
一ノ瀬レナ
生年月日:1952年6月26日
出生地 :広島県
職業 :女優
活動期間:1971年~