岡崎友紀ライトコメディシリーズ第3弾は「ママはライバル」というドラマで人妻役、バスガイド役ときてママ役という奇想天外なストーリーばかりですが人気の高い番組でした。
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そのオープニング映像はこちら。
ママはライバル OP 岡崎友紀 - YouTube
1972年ドラマ「ママはライバル」第10話オープニング
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ドラマ劇中に歌われていた「さよならなんて云わないで」は12枚目にリリースされたシングル曲でママはライバルの主題歌を作った橋本淳と筒美京平で作られました。
さよならなんて云わないで 岡崎友紀 - YouTube
1973年 ドラマ「ママはライバル」第36話より。 「さよならなんて云わないで」作詞:橋本淳、作・編曲:筒美京平、 ロケ場所:多摩市桜ケ丘ロータリー前
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ラブラブライバル
岡崎友紀がいかに才能あふれた人かということは作詞を担当している曲がたくさんあるということでよくわかっているかとは思いますが、このテレビドラマ「ラブラブライバル」の原案は岡崎本人が出版した「明日のスケッチ」という本であり「18歳シリーズ」とは異なり主人公は20歳という設定になっています。
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あらすじは次の通りです。
20歳になって家から独立した主人公・しずかは幼馴染の洋一が勤める旅行会社に就職した。叔母からしつこくお見合いを勧められた洋一は「しずかという恋人がいる」というウソをついてしまう。一方しずかも良家の御曹司・太郎にしつこく付きまとわれ「洋一という婚約者がいる」というウソをつく。かくしてお互いの利益の為にウソを守り通すことで一致したしずかと洋一だが、次第に心が魅かれあっていくようになり・・・。
白い船で行きたいな - YouTube
1973年7月20日に発売された「白い船で行きたいな」を歌ってみたり・・・
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恋しているから - YouTube
主題歌の「風に乗って」のカップリング曲「恋しているから」を歌ってみたりとある意味自由です。
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ニセモノご両親
岡崎友紀ライトコメディシリーズ第5弾にして最終作となった「ニセモノご両親」は主題歌の作詞を岡崎友紀が担当し歌っています。このシリーズは終わりますが岡崎友紀の代表作「おくさまは18歳」の人気の高さからリメイクされたり類似作品が作り出されたりと続いたのも岡崎友紀の人気の高さの象徴とも言えますね。
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画像、映像が見当たらないところを見ると岡崎友紀の人気に陰りが見え始めたことからシリーズ最終作となったのかと思われて仕方ないおですがどうなんでしょうか。
ドラマ名もどうかとは思いますが・・・大映テレビなので何とも言えません。
ドラマ名もどうかとは思いますが・・・大映テレビなので何とも言えません。
昔から大映テレビはヒットすると類似ドラマを世に出したがったり、ヒットしたドラマに出ていたタレントや歌手、俳優を再起用したりと目新しさという点では他とは異なっていたように感じます(赤いシリーズや不良系など)。