史上最年少タイ記録！笹生優花（19）が全米女子オープンで優勝！
女子プロゴルファー・笹生優花（19）がこのたび、参戦した全米女子オープンにて優勝しました。10代でのメジャータイトル獲得は、2008年の朴仁妃以来史上2人目の快挙で、最年少タイ記録となっています。
第一報はこちらです！
笹生優花19歳、全米女子ＯＰ史上最年少Ｖ 畑岡奈紗とのプレーオフ制す #笹生優花 #畑岡奈紗 #USWomensOpen https://t.co/4VXTYg78I4
— 日刊スポーツ (@nikkansports) June 6, 2021
日本人女子ゴルファーとして、樋口久子（1977年、全米女子プロ）、渋野日向子（2019年、AIG全英女子オープン）に続き、史上3人目のメジャー制覇者となった笹生。フィリピンとの二重国籍を取得しており、フィリピンの女子ゴルファーとしては史上初のメジャー獲得となりました。この快挙に笹生は「ファン、友達にありがとうと言いたい。これからもっと頑張っていきたい」と、涙ながらに語っていました。
こちらは、日本人初の世界ゴルフ殿堂入りを果たしている樋口久子。
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笹生優花がメジャー初優勝を勝ち取った原動力は〇〇だった！？
現在大きな話題となっている、笹生のこのたびの快挙。その原動力として、父親・正和氏の「独特な練習方法」があるのではと、テレビなどで報道されています。では、その練習方法とはどのようなものなのでしょうか？
「柔道一直線」の鉄下駄を再現！！
#モーニングショー
— 松嶋淳理 (@BFJgroup) June 8, 2021
佐藤選手のトレーニング方法#柔道一直線 🥋の鉄下駄がヒント
閑話休題
玉川さん
柔道一直線の地獄車
覚えてはった
スミマセン
神社の階段で地獄車やって怒られたの
私デス😅😁🙏 pic.twitter.com/ktdFTZEja9
テレビ朝日系列で放送中の「羽鳥慎一 モーニングショー」で指摘されていたのは、昭和を代表するスポ根ドラマ「柔道一直線」。「地獄車」といった荒唐無稽な技の数々が繰り出された、当時の柔道人気の火付け役となったドラマですが、笹生が下半身を強化するために「ランニング中などに両足首に重りを着けていた」というエピソードが、柔道一直線の「鉄下駄」と同じ発想であるという指摘がありました。実は正和氏は元々柔道をやっており、自身も「鉄下駄」で訓練した経験があるとのこと。これにより下半身が鍛えられ、このたびの笹生の快挙に繋がったと見ているようです。
他にも試したかも？「柔道一直線」で登場した荒唐無稽な描写の数々！！
1969年から1971年にかけて放送され、国民的人気を博していた「柔道一直線」。その劇中には、実際の柔道ではありえないような荒唐無稽な描写が散見されました。前述の「鉄下駄」以外にも、特訓と称してユニークな訓練が多数登場します。ここでは、その中から少しだけ振り返ってみましょう。
伝説のピアノ演奏！
まず真っ先に挙げられるのは「足によるピアノ演奏」。これは下半身強化という名目だそうで、近藤正臣演じる結城真吾が「ねこふんじゃった」を弾くシーンはあまりにも有名です。
#柔道一直線 #石田信之 #近藤正臣 #足ピアノ
— 柴田真樹 (@munekilly) April 2, 2020
出ました‼️大沢健二💞そして、意外と知られてない結城真吾(近藤正臣)の足ピアノ2🎹今回は「鳩ポッポ」です🎵。それにしても、本作のライバルキャラって、イケメンでキザな奴ばっかり～💖 pic.twitter.com/GdwntSI69F
下半身を砂に埋める！
当時の映像を検証すると、「下半身を砂に埋める」という特訓もありました。これは文字通り下半身を砂で埋めた状態で稽古するというもので、背骨や腰が危険なのではと思うのですが、フィクションなので大丈夫なのでしょう！？
柔道のトレーニング
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