ウルトラマンA(エース) 1972年(昭和47年)4月7日 - 1973年(昭和48年)3月30日放送。全52話。
ウルトラマンA
『ウルトラマンA』(ウルトラマンエース)とは、円谷プロダクションが製作した特撮テレビ番組の名称と、その劇中に登場する巨大変身ヒーローの呼び名である。1972年(昭和47年)4月7日から1973年(昭和48年)3月30日までTBS系で毎週金曜日19:00 - 19:30に全52話が放送された。
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異次元人 ヤプール
『ウルトラマンA』で初登場。「ウルトラシリーズ」としては初の番組を通しての悪役であり、テーマ曲の歌詞にも登場する。異次元に生息している知的生命体であり、地球の生物と宇宙怪獣を合成・改造する「超獣製造機」によって超獣を製造し、地球へ送り込む。また、配下にはギロン人やマザロン人など、多くの宇宙人や異次元人を従えている。
視覚的には、赤紫色の歪んだ時空の中にうごめく、頭部のとがった顔のない人間の姿で現れる。リーダー格は頭部や腹部に装飾を施しており、その形状には個体差がある。
視覚的には、赤紫色の歪んだ時空の中にうごめく、頭部のとがった顔のない人間の姿で現れる。リーダー格は頭部や腹部に装飾を施しており、その形状には個体差がある。
最強超獣ジャンボキング
第52話「明日のエースは君だ!」に登場。
ヤプールの残党がA打倒のため、マザリュース、ユニタング、カウラ、マザロン人の最も強い部分だけを結集して合体させた合成超獣。
超獣ブロッケンと同様、ケンタウロスのような人馬形態をしており、頭部はカウラ、身体の前半分はユニタング、身体の後ろ半分はマザリュースで構成され、尾の付け根にはマザロン人の眼が備わっている。
竜隊長によれば、「地上でばらばらになった超獣の分子は大気を浮遊しており、それをヤプールが1か所に集めた」らしい。
サイモン星人に扮したヤプールに操られ、目から怪光線、口からミサイルと火炎を吐き、全身からバリヤーを出す。TACの細胞破壊ミサイルも効かずAを苦しめるが、メタリウム光線を受けて怯んだ直後にギロチンショットで首を切断され、倒される。
ヤプールの残党がA打倒のため、マザリュース、ユニタング、カウラ、マザロン人の最も強い部分だけを結集して合体させた合成超獣。
超獣ブロッケンと同様、ケンタウロスのような人馬形態をしており、頭部はカウラ、身体の前半分はユニタング、身体の後ろ半分はマザリュースで構成され、尾の付け根にはマザロン人の眼が備わっている。
竜隊長によれば、「地上でばらばらになった超獣の分子は大気を浮遊しており、それをヤプールが1か所に集めた」らしい。
サイモン星人に扮したヤプールに操られ、目から怪光線、口からミサイルと火炎を吐き、全身からバリヤーを出す。TACの細胞破壊ミサイルも効かずAを苦しめるが、メタリウム光線を受けて怯んだ直後にギロチンショットで首を切断され、倒される。
via blog.goo.ne.jp
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ウルトラマンA(エース)明日のエースは君だ「最強超獣ジャンボキング」 - YouTube
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ウルトラマンエースの最後の願い
優しさを失わないでくれ。
弱い者をいたわり、互いに助け合い
どこの国の人達とも、
友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。
たとえ、その気持ちが何百回裏切られようと。
それが、私の最後の願いだ。
弱い者をいたわり、互いに助け合い
どこの国の人達とも、
友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。
たとえ、その気持ちが何百回裏切られようと。
それが、私の最後の願いだ。
ウルトラマンタロウ 1973年(昭和48年)4月6日 - 1974年(昭和49年)4月5日放送。全53話。
ウルトラマンタロウ
『ウルトラマンタロウ』は、1973年4月6日から1974年4月5日までTBS系で毎週金曜19:00 - 19:30に全53話が放送された、TBSと円谷プロダクションが製作した特撮テレビ番組とその劇中に登場するヒーローの名前である。
タイトルロゴは「ウルトラマンT」、「T」に「タロウ」のルビがある。
タイトルロゴは「ウルトラマンT」、「T」に「タロウ」のルビがある。
宇宙海人バルキー星人
『ウルトラマンタロウ』第53話(最終回)「さらばタロウよ! ウルトラの母よ!」に登場。
バルキー星人のデザインはウルトラマンレオのNGデザインを元に再デザインされたもの。
サメクジラを操り、地球の海を支配しようと目論む。額のタイマーランプから発射する「バルキービーム」と、手に持つ「バルキーリング」(「バルキーソード」とも呼ばれる)が最大の武器。また、宇宙金属が埋め込まれた頭部による頭突きも強力で、ウルトラマンタロウの背後を取るほど動きも素早い。
タロウがサメクジラと戦っている最中に現れ、背後からタロウを羽交い絞めにしてサメクジラに倒させようとするが、ZATの攻撃に阻まれて失敗。サメクジラがタロウに倒されたため、一度は逃亡する。
しかし、白鳥健一少年に真の勇気を示そうとする東光太郎がウルトラバッジをウルトラの母へ返した瞬間、等身大で再び出現。タロウへの変身能力を失った光太郎に襲いかかろうとしたところを彼のZATガンで額を撃たれ、巨大化して光太郎を執拗に追い回す。最後は光太郎によってコンビナートへおびき出され、自らが蹴飛ばしたタンクから溢れ出た石油を全身に浴びたところを光太郎のZATガンで点火され、瞬く間に燃え上がって爆死する。
バルキー星人のデザインはウルトラマンレオのNGデザインを元に再デザインされたもの。
サメクジラを操り、地球の海を支配しようと目論む。額のタイマーランプから発射する「バルキービーム」と、手に持つ「バルキーリング」(「バルキーソード」とも呼ばれる)が最大の武器。また、宇宙金属が埋め込まれた頭部による頭突きも強力で、ウルトラマンタロウの背後を取るほど動きも素早い。
タロウがサメクジラと戦っている最中に現れ、背後からタロウを羽交い絞めにしてサメクジラに倒させようとするが、ZATの攻撃に阻まれて失敗。サメクジラがタロウに倒されたため、一度は逃亡する。
しかし、白鳥健一少年に真の勇気を示そうとする東光太郎がウルトラバッジをウルトラの母へ返した瞬間、等身大で再び出現。タロウへの変身能力を失った光太郎に襲いかかろうとしたところを彼のZATガンで額を撃たれ、巨大化して光太郎を執拗に追い回す。最後は光太郎によってコンビナートへおびき出され、自らが蹴飛ばしたタンクから溢れ出た石油を全身に浴びたところを光太郎のZATガンで点火され、瞬く間に燃え上がって爆死する。
海獣 サメクジラ
第53話「さらばタロウよ! ウルトラの母よ!」に登場。
バルキー星人に操られる怪獣。白鳥健一少年の父親の乗る船や、複数のタンカーを沈没させる。頭の小さい角はカッターのようになっており、船底を切り裂く。バルキー星人とともに日本に上陸してタロウと戦うが、鼻先の大きい角を折られた後、ストリウム光線で倒された。
バルキー星人に操られる怪獣。白鳥健一少年の父親の乗る船や、複数のタンカーを沈没させる。頭の小さい角はカッターのようになっており、船底を切り裂く。バルキー星人とともに日本に上陸してタロウと戦うが、鼻先の大きい角を折られた後、ストリウム光線で倒された。
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ウルトラマンレオ 1974年(昭和49年)4月12日 - 1975年(昭和50年)3月28日放送。全51話。
ウルトラマンレオ
『ウルトラマンレオ』は、1974年(昭和49年)4月12日から1975年(昭和50年)3月28日までTBS系で毎週金曜日19:00 - 19:30に全51話が放送された円谷プロダクション・TBS製作の特撮テレビ番組と、その劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前である。ウルトラシリーズ第7作であり、第2期ウルトラシリーズの最終作にあたる。
via m-78.jp
ブラック指令
第40話 - 第51話に登場。
円盤生物の地球襲来と同時に現れた黒ずくめの謎の怪人物。その正体は悪魔の惑星ブラックスターから地球侵略のためにやってきた宇宙人である。シルバーブルーメを使ってMACを壊滅させ、スポーツセンターの仲間を殺害した。ゲンにとってはマグマ星人に代わる、トオルにとってもツルク星人に代わる新たな仇である。
手に持っている水晶玉でブラックスターから次々と円盤生物を呼び寄せ、侵略の手駒として操る。しかしレオによってことごとく円盤生物を倒され、闘いは次第にレオとの私闘の様相を帯びたものとなる。度重なる敗北に業を煮やし、ブラックスター最強の円盤生物ブラックエンドを呼び寄せ、レオに決戦を挑む。
円盤生物の地球襲来と同時に現れた黒ずくめの謎の怪人物。その正体は悪魔の惑星ブラックスターから地球侵略のためにやってきた宇宙人である。シルバーブルーメを使ってMACを壊滅させ、スポーツセンターの仲間を殺害した。ゲンにとってはマグマ星人に代わる、トオルにとってもツルク星人に代わる新たな仇である。
手に持っている水晶玉でブラックスターから次々と円盤生物を呼び寄せ、侵略の手駒として操る。しかしレオによってことごとく円盤生物を倒され、闘いは次第にレオとの私闘の様相を帯びたものとなる。度重なる敗北に業を煮やし、ブラックスター最強の円盤生物ブラックエンドを呼び寄せ、レオに決戦を挑む。
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円盤生物ブラックエンド
『ウルトラマンレオ』第51話「さようならレオ! 太陽への出発」に登場。
ブラックスター最後にして最強の円盤生物。球体状の体から顔と両足、前後2本ずつの角、長い尻尾が伸びる。武器は角と尻尾のはさみ、口からの高熱火炎放射。それらのほか、角と尻尾を収納して高速で転がる突進攻撃も用いる。
ブラックスター最後にして最強の円盤生物。球体状の体から顔と両足、前後2本ずつの角、長い尻尾が伸びる。武器は角と尻尾のはさみ、口からの高熱火炎放射。それらのほか、角と尻尾を収納して高速で転がる突進攻撃も用いる。
初代ウルトラマンを倒したゼットンの同族が、バット星人によってウルトラマンジャックを倒すための特訓を受けて育てられた。力は初代よりも上であるが、初代のようなバリヤー能力やテレポート能力は見せない。
また、初代と同じ電子音以外にも、ウシに近い鳴き声を上げる。口からは火球を吹く初代とは異なり光弾を放つが、ジャックにはウルトラVバリヤーで防御される。2代目独自の能力として、右手先から発するゼットンナパームと身体への直接攻撃を弾き返す電撃を備えている。
出撃したマットアロー1号とマットジャイロを撃墜してMATの主戦力を全滅させ、バット星人と共に2対1の有利な状況でジャックと戦うが、最後にはバット星人をジャックのウルトラクロスで失い、自分はウルトラハリケーンで空中に飛ばされた後、スペシウム光線で爆破される。