野良猫だったクロと、主人公の女性との出会いと別れを、遊佐の独特な透明感のあるボーカルで歌い上げている。猫好きはもちろんのこと、ペットと暮らした経験のある人には心に響く曲になっています。2005年の初回放送後も数度のリピート放送が行われています。
優しい鐘(カリヨン)の音色に合わせて、軽快なリズムとキャッチーなメロディが心地よい楽曲です。
まとめ
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いかがでしたでしょうか。昨年もアルバムをリリースするなど50代を迎えても積極的にアーティスト活動を続けている遊佐未森さん。そんな彼女の新旧の作品を聴き比べたり、聴き直してみると、新しい発見があるかもしれませんね。