『BLUE SEED』
『ヤマタノオロチ』の物語は知っていたのですが、環境破壊その他まで織り交ぜてくるとは恐れ入りました。1話目は見てませんが、毎回楽しみにしてました。
原作というか、漫画版とは微妙に展開が違うようですが、もうアクションとか紅葉と草薙のラブストーリーだとかの方にしか目が行ってませんでした・・・。
やっぱり「勾玉」とかに惹かれるのは日本人だからなんでしょうか?
原作というか、漫画版とは微妙に展開が違うようですが、もうアクションとか紅葉と草薙のラブストーリーだとかの方にしか目が行ってませんでした・・・。
やっぱり「勾玉」とかに惹かれるのは日本人だからなんでしょうか?
概要
1994年10月より放送。全26話。
原作は高田裕三の『碧奇魂(あおくしみたま)ブルーシード』。このアニメの制作に、原作者自身も携わっている。原作は未完のままだがアニメは完結。
元々はOVAとして制作される予定だったが、『無責任艦長タイラー』が好調だったため、「タイラーみたいな感じで」とテレビアニメに変更。
日本神話と現代社会、バイオ技術等といったシリアス要素の中に、スパイス的にラブコメなどが織り交ぜられている。
あらすじ
ごく普通の少女、藤宮紅葉。
その正体は、奇稲田姫の末裔であり、「人柱」となることで「荒神」という怪物を封印するための存在であった。
紅葉は「国土管理室」に入り、「人柱」としてではなく、荒神と戦う決意をする。
登場人物
via rupanana.fam.cx
島根の出身。奇稲田の末裔だが、そのことを知らず、身を清める「儀式」を強制的に行わされていた。
明るく前向きな少女だが、荒神との戦いを経て強さも身に着けていく。
胸には魂(みたま)が埋め込まれていたが、のちに草薙に宿った。
魂が埋め込まれた理由は、「奇稲田の血が絶えれば、荒神も死ぬ」から。
明るく前向きな少女だが、荒神との戦いを経て強さも身に着けていく。
胸には魂(みたま)が埋め込まれていたが、のちに草薙に宿った。
魂が埋め込まれた理由は、「奇稲田の血が絶えれば、荒神も死ぬ」から。
via matome.naver.jp
幼少期に現れたヤマタノオロチに両親を殺害されたうえ、七つの魂を植え付けられて、半ば強制的に「奇稲田を守る」ことに。
当初は紅葉の双子の姉、楓を守っていた。(好意を寄せていた節がある)
よく紅葉の「パンチラ」を目撃する。
当初は紅葉の双子の姉、楓を守っていた。(好意を寄せていた節がある)
よく紅葉の「パンチラ」を目撃する。
国土管理室室長。
紅葉を家に住まわせたり、面倒見がいい。
紅葉を家に住まわせたり、面倒見がいい。
via matome.naver.jp
元は警官だった。
国木田とは相思相愛。
国木田とは相思相愛。
生物学者で、研究担当。
別れた夫と子供がいる。
涼子からは「まつねえ」と呼ばれていた。
別れた夫と子供がいる。
涼子からは「まつねえ」と呼ばれていた。
情報収集などを行うオペレーター。
紅葉に気が合ったようだが、後に小梅との距離が縮まっていく。
紅葉に気が合ったようだが、後に小梅との距離が縮まっていく。