『ベルサイユのばら』大相撲の懸賞幕として22日まで登場!!
1970年代から人気を集めている少女マンガ『ベルサイユのばら』(以下:ベルばら)の最新13巻が1月25日に発売することを記念して、大相撲初場所でオスカルの懸賞幕が登場した。
この懸賞幕は、22日まで東京・両国国技館で開催される結びの一番で土俵を回る。
この懸賞幕は、22日まで東京・両国国技館で開催される結びの一番で土俵を回る。
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今回、ベルばらの人気キャラクターのオスカルがデザインされたものと、「ベルばら」の文字が描かれた2種類が土俵に登場。
懸賞旗は、1本6万2000円(税込み)となっている。2本の懸賞旗が15日間土俵を回るので計186万円の計算になる。
懸賞旗は、1本6万2000円(税込み)となっている。2本の懸賞旗が15日間土俵を回るので計186万円の計算になる。
マーガレット編集部は「少女マンガと大相撲とは、一見異色の組み合わせではありますが、『ベルばら』の重厚な世界観は、格式ある大相撲にマッチするのではないかと期待しております。土俵を回るオスカルの勇姿にご注目ください」と今回の試みについて語り、「『ベルサイユのばら』は、物語のその後や、知られざる過去を描くエピソード編として復活いたしました。これを機に、少女マンガを一度卒業してしまった人にも新作の存在を知っていただきたいと思います」とコメントしている。
連載終了から約40年の時を経て復活した『ベルサイユのばら』。その13巻は、新エピソード・3巻目となっている。
連載終了から約40年の時を経て復活した『ベルサイユのばら』。その13巻は、新エピソード・3巻目となっている。
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ベルサイユのばら
ベルばらは池田理代子原作の少女漫画で、1972〜1973年に「週刊マーガレット」で連載されて大ヒット。2013年4月、連載を再開させた。
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マーガレットでは、物語のその後や登場キャラクターたちの知られざる過去を描く「エピソード編」が、不定期に連載されている。