深津絵里、本木雅弘、杉本哲太、有森也実、TOKIOの長瀬智也といった今や大物俳優、タレントが目白押しのこのドラマ。このメンツでベタなラブストーリーを展開させるなんて、なんて贅沢なんでしょう。深津絵里の初々しさが際立ちます。
最高の片想い WHITE LOVE STORY
『最高の片想い WHITE LOVE STORY』(さいこうのかたおもい)は、フジテレビ系列で1995年1月11日から3月22日まで放送された日本のテレビドラマ。放送時間は 水曜日21:00~21:54。深津絵里は連続ドラマ初主演。全11回。
ストーリー
青木公介(本木雅弘)のもとに8年ぶりに、関本法子(有森也実)から、大学時代のスキー部の仲間とまたスキーにいきたいと連絡があった。彼らは、飛行機で北海道のスキー場に向かう。
同じ飛行機に搭乗していた加藤くるみ(深津絵里)は実は公介を知っていた。満員電車で下車するときに転びそうになったのを助けられたのだ。
スキー場に向かうバスに乗り遅れたくるみは、たまたま車でスキー場に向かっていた公介たちの車に拾われて到着する。
くるみは、なかなか公介と接触するチャンスができないまま終わってしまった。
公介に麻生竜平(杉本哲太)は、法子が好きなことを告白する。公介が大学時代法子を好きだったこともあって、公介の気持ちを確認したのだ。
法子は不倫をしていて、不倫相手と別れたいと公介に告白した。
竜平も法子の不倫相手を目撃し殴ってしまう。
得意先からチケットをもらい、スキーのメンバーで遊園地へ出かけることになった。たまたま法子の不倫相手も家族で遊園地にきていた。竜平は不倫相手に土下座する。
みんなに法子の不倫がわかってしまい、柴田操(井上晴美)と立川桂子(西尾まり)は法子を責める。「昔の関係に甘えるのはやめて」と。
公介も操たちの言葉に、気づかされるものがあった。
同じ飛行機に搭乗していた加藤くるみ(深津絵里)は実は公介を知っていた。満員電車で下車するときに転びそうになったのを助けられたのだ。
スキー場に向かうバスに乗り遅れたくるみは、たまたま車でスキー場に向かっていた公介たちの車に拾われて到着する。
くるみは、なかなか公介と接触するチャンスができないまま終わってしまった。
公介に麻生竜平(杉本哲太)は、法子が好きなことを告白する。公介が大学時代法子を好きだったこともあって、公介の気持ちを確認したのだ。
法子は不倫をしていて、不倫相手と別れたいと公介に告白した。
竜平も法子の不倫相手を目撃し殴ってしまう。
得意先からチケットをもらい、スキーのメンバーで遊園地へ出かけることになった。たまたま法子の不倫相手も家族で遊園地にきていた。竜平は不倫相手に土下座する。
みんなに法子の不倫がわかってしまい、柴田操(井上晴美)と立川桂子(西尾まり)は法子を責める。「昔の関係に甘えるのはやめて」と。
公介も操たちの言葉に、気づかされるものがあった。
登場人物
基本的に自分よりも周りのことを大切にする。学生時代に好きだった法子を忘れられずにいる。
電車で公介に一目惚れし、片想いとなる。公介からは「うさぎ」と呼ばれる。
公介の親友であり、法子一筋。
公介の大学時代の後輩。
公介の部下。くるみに惚れるが、酒の勢いで桂子と関係を持つようになってしまう。
竜平の弟。公介のことを尊敬している。くるみに惚れるが、彼女の恋を応援している。
次は、くるみの同僚紹介です。