ドラマのみのオリジナルキャラクター。康男の大学の後輩。東京にいた夏子の面倒を何かと見ていた。
佐伯和子（若村麻由美）
康男の妻。東京出身。実家は定食屋。康男が亡くなり、東京から夏子が帰ってきたことで佐伯家での立場が微妙になる。しかし、夏祭りの前に届いた思わぬ贈り物で佐伯家に留まることを決意し、義理の妹の幻の米作りの夢を暖かく見守る。
『夏子の酒』あらすじ
佐伯夏子は、実家の造り酒屋を出て、東京の広告代理店でコピーライターとして働いていた。実家の佐伯酒造では、兄の康男が、幻の酒米「龍錦(たつにしき)」を使った日本一の酒を造るべく奮闘していたが、志半ばで病に倒れ、帰らぬ人となる。生前の兄から、夢であった日本一の酒について聞かされていた夏子は、会社を辞め、龍錦を使った日本一の酒を造る夢を引き継ぐため実家に戻るが、数々の試練が夏子を待ち受けていた。
亡き兄の夢の実現のために新しい酒を作る決意の夏子だが、、、
via www.youtube.com
亡き兄の夢を実現するために夏子は実家へ戻ったが、周囲は困惑する。夏子は源さんに龍錦の栽培方法を相談するが、無理だと一蹴される。社長の父親は、現在佐伯酒造が造っている「月の露」に満足しているので、龍錦を使った新しい酒を造る必要がないと言い切る。
佐伯家が借りている田の持ち主である吉田さんから龍錦の栽培を止めてくれ、と言われ、龍錦の栽培する場所を探すことになる。龍錦は農薬を使えない品種のため、害虫の被害を恐れる農家から貸してもらえない。
龍錦を育てようと夏子は孤軍奮闘する。
via middle-edge.jp
夏子は龍錦の栽培について村の農家へ説明するが、無農薬での栽培に対する反発や、契約金に対する関心だけで、幻の米を栽培するという夏子の夢に共感する者は少なく、会合は夏子の挫折感だけを残して解散してしまう。
しかし、夏子のひたむきな思いに周りも徐々に心を動かされ・・・。
via www.youtube.com
夏子の真剣な気持ちを知って草壁は源さんの田を使い、龍錦栽培を始めようとする。
隣家の吉田さんが「夏ちゃんがうらやましい」という声が口火になって、夏子の龍錦栽培に賛同する声が続々と上がり始る。そして、それから1年、龍錦の稲穂が村一面に広がり、村は変わり始める…
ここから夏子の酒造りが実現に向けて動き始めます！！
このドラマは原作の漫画同様に評価が高いのも特徴です。製作者側の熱い思いが表れている素敵なドラマで、感動出来る名作ドラマと言えます！
このドラマは原作の漫画同様に評価が高いのも特徴です。製作者側の熱い思いが表れている素敵なドラマで、感動出来る名作ドラマと言えます！
via www.amazon.co.jp
Amazon.co.jp | 夏子の酒DVD BOX DVD・ブルーレイ - 和久井映見, 石黒賢, 萩原聖人, 松下由樹, 若村麻由美, 中井貴一
￥15,931
オンライン通販のAmazon公式サイトなら、夏子の酒DVD BOXを DVDストアで、いつでもお安く。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常送料無料。
おおちゃんik
