大阪市の南港で「昭和レトロカー万博2019」が開催決定!!
昭和レトロカー万博実行委員会は、大阪市南港特設イベント会場にて『昭和レトロカー万博2019』の開催を決定しました。開催予定日は2019年11月17日(日)。
厳選された、懐かしのレトロカー200台が大集結!!
『昭和レトロカー万博2019』は、200台の選び抜かれた希少なレトロカーが展示される、大阪南港で初開催のイベント。古き良き昭和をなつかしみ、レトロカーオーナーと来場者が交流できます。若年層のクルマ離れが叫ばれる中、新元号になった2019年の秋に、あらためて『激動の昭和』に日本で活躍し人気を博した車たちを愛で振り返りつつ、日本の誇るべき「クルマ文化」を子や孫の世代に継承することを目指します。
普段はなかなか見ることのできないマニアックな特殊車両や働くクルマも展示され、大人から子どもまで家族連れで楽しめます。フリーマーケット&企業ブースがギッシリ並び、貴重な絶版パーツ、古書、歴史資料をはじめ、各種グッズやミニカーなどの展示即売も行われます。秋空の下、家族みんなで「クルマ文化」を共有・体験してみてはいかがでしょうか?
「昭和レトロカー万博2019」ここが見どころ!!
四輪車両展示エリア
超貴重な国産・輸入クラシックモデルの厳選されたクラシックカー200台がずらりと展示してあります。1985年以前に生産されたノスタルジックな想いに浸れる「味のある貴重なレトロカー」たちが勢揃いする昭和レトロカーエリアと、1986年以降に生産された、今では数えるほどしか現存しない稀少珍車が集まるマニアックカーエリアが競演!「もう一度見てみたい」、「生で見たかった」、「こんなの見たことない!」そんなあなたのクルマへの夢がきっと叶います。
※当イベントでは、二輪車の展示は行いません。
※当イベントでは、二輪車の展示は行いません。
超マニアックな車両展示エリア
特別展示車両として、珍車に名車、至宝にキワモノ、激レア車両を間近で見られる大チャンス!世界で一台だけの試作車「トムス エンジェル」をはじめ、日本で初めて軽自動車規格の四輪車を製造したメーカーでもあるオートサンダル社の幻の車両を2台展示、ホンダS600をベースにカロッツェリア・ワタナベデザイン製「グリフォン」、いすゞ+富士重工業ボディーベースの廃路線バスを改造して造られた「移動式ライブバス」の展示など、博物館級の車両が一堂に会します。
お買い物・飲食エリア
フリーマーケット&企業ブースが多数出店。レトロカーの販売はもちろん、カー用品、アクセサリー、部品、ケミカル、絶版パーツ、ミニカー、ステッカー、雑誌、カタログなどお買い物を存分に楽しめます!キッチンカーの出店もあり飲食も楽しめます。