2020年11月18日 更新
ミドル世代なら1度はお世話になったであろう日活トップ女優!『風祭ゆき』をご紹介!!
1980年代始め数多くの日活ロマンポルノ作品で世の男性を魅了してくれた風祭ゆきさん。ミドル世代の健全な男子だったら1度はお世話になったと思います。そんな風祭ゆきさんを追ってみました。
大人の事情で画像はイメージです。
風祭さんがポルノ転身を決断した直後、当時非常に人気があった“SM映画”に出演する話も出ていて風祭さん本人も迷っていたが、日活の幹部から「君は体が華奢でオッパイが小さいから縛ってもだめだ」と言われ、SM映画には出演しなかったと言います。
小さいモノ好きもいるのに・・・。💦残念
ロマンポルノは?
襲われる女教師
にっかつロマンポルノ作品『赤い通り雨』で主演デビューされ 以来、『妻たちの性体験 夫の眼の前で、今…』(1980年)、『女教師 汚れた放課後』(1981年)、『美姉妹 犯す』(1982年)、『恥辱の部屋』(1982年)、『性的犯罪』(1983年)など、また助演として『後から前から』(1980年)、『犯され志願』(1982年)、等々3年で13本の作品に出演されました。
映画やテレビドラマ
ミドル世代には、日活ロマンポルノのイメージが強い風祭さんですが、一方で『セーラー服と機関銃』(1981年)、『伊賀忍法帖』(1982年)、『十階のモスキート』(1983年)などの一般映画や、『刑事ヨロシク』(1982年)、『波の盆』(1983年)といったテレビドラマへの出演も数多くされています。
結婚やお子さんは?
風祭さんは、2003年2月に映画・ドラマの作曲家・編曲家である長谷部徹さんと風祭さんが46歳の時に結婚されています。
因みに、お二人の間にはお子様はいらっしゃらないみたいです。
大型犬2匹と共に住んでいる
風祭さんの愛犬「ヴェイロン」
お子さんがいない分、体高が80センチもある2匹の大型犬ボルゾイを飼われているそうです。(以前は6匹のボルゾイを飼われていたとか)
各地で開催されるドッグショーにも参加されているそうです。
画像はイメージで風祭ゆきではありません。
風祭さんは、スクリーンでのイメージとは異なり、活動的で男まさりの趣味も多く、
車の運転(レーサー志望であった)やクレー射撃、カメラなどをたしなんでいる。
またMacやWindowsのスキルが高く、女優仲間や映画監督の家にパソコンを教えに行ったり、インターネットやLANの設定をしたり、ウェブサイト作成をしたりという一面もあるとか。
現在の風祭さんは?
2020年9月「ドラマティック朗読コンサート ブラームスとクララ」での風祭さん。
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東京大学大学院
ジャンル テレビドラマ
映画音楽
テクノ
アンビエント
ジャズ
J-Pop
職業 作曲家、編曲家
担当楽器 エレクトリック・ベース
キーボード
活動期間 1982年 -