杉田かおるって、どんな人?
日本テレビ系列ドラマ「パパと呼ばないで」
借金を返すために、新たな事務所へ所属。そして、『3年B組金八先生』(第1シリーズ)をオーディションで勝ち取り、中学生で妊娠するという難しい役柄ながら見事な演技力で再ブレイク。その後、ドラマ『池中玄太80キロ』へ出演し、挿入歌として歌った「鳥の詩(とりのうた)」が大ヒットすることになる。
杉田かおるの代表曲といったら『鳥の詩 (1981)』
新しく所属した事務所の給料は上がらず、再び独立する事を選択します。
事務所をやめる際に、買ってもらっていたマンションのローン2,000万円を背負うことに。。。
借金を背負いながらも独立した彼女は、写真集のグラビアモデル等でギャラをアップさせることに成功し最後は、自身のマンションを転売し借金を返していきます。
1982年、『青春の門(自立編)』でヌードを披露。
ちなみに、テレビドラマでは、「秋吉久美子」さん、東宝映画では「大竹しのぶ」さんがこの役を演じた。
父親の連帯保証人になり、借金1億円を背負うことに。。。
財産のほとんどを失い手元に残ったのは小銭程度だったと語っております。
ただ、ここで諦めなかった彼女!
この後、ヘアヌード写真集やバラエティ番組へ出演し見事借金1億円を完済するのです!
2004年、日本テレビ「24時間テレビ」で24時間チャリティーマラソンに挑戦。
2005年1月11日に、日産コンツェルン創始者・鮎川義介の孫である鮎川純太(テクノベンチャー会長兼社長)と結婚、1月13日にマスコミ各社にFAXで発表した。これをワイドショーは「セレブ婚」と騒ぎ立てたが、結婚生活は順調とはいかず、同年6月30日に夫が離婚を決意したと報じられた。杉田は「離婚は誤報」と生放送で語ったが、2005年7月25日に関西のローカル番組で、芸能ジャーナリストの井上公造が鮎川が家庭裁判所に離婚調停を申し立てたことを暴露する。結局、結婚から7ヵ月後の2005年8月11日に離婚。
(引用:wikipedia)