サザーランド親子
■ドナルド・サザーランド(父親)
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ドナルド・サザーランド(Donald Sutherland、本名:Donald McNicol Sutherland、1935年7月17日 – )は、カナダ出身の俳優。名脇役として知られている[1]。OC。息子は同じく俳優のキーファー・サザーランド。
代表作は、「SPACE COWBOYS」2000年(邦題「スペース・カウボーイ」)など
■キーファー・サザーランド(息子)
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キーファー・ウィリアム・フレデリック・デンプシー・ジョージ・ルーファス・サザーランド(Kiefer William Frederick Dempsey George Rufus Sutherland, 1966年12月21日 - )はカナダの俳優、プロデューサーである。イギリス・ロンドン出身。アメリカ合衆国でも活動。
代表作は、「24シリーズ」(2001年~)「スタンドバイミー」(1986年)など
マーティン・シーンとエミリオ・エステベスとチャーリーシーンの親子
■マーティン・シーン(父親)
マーティン・シーン(Martin Sheen, 1940年8月3日 - )は、アメリカ合衆国の俳優。
オハイオ州デイトン出身。本名はラモン・ジェラルド・アントニオ・エステベス(Ramón Gerardo Antonio Estéves)。父はスペイン人(ガリシア地方ポンテベドラ県サルセーダ・デ・カセーラス出身)、母はアイルランド人(ティペラリー州出身)[1][2]。10人兄弟の一人として育つ[2]。俳優になりたかったが父親がそれを望まず、20歳初めに知り合いの司祭にお金を借りてニューヨークに移る[3]。
代表作は、「地獄の黙示録」(1979)「ディパーテッド」(2006)など。
■エミリオ・エステベス(息子・兄)
エミリオ・エステベス(Emilio Estevez, 1962年5月12日 - )はアメリカ合衆国ニューヨーク州出身の俳優・映画監督である。エミリオ・エステヴェスとも表記される。
ニューヨーク州スタテンアイランド生まれ[1]。俳優のマーティン・シーンとアーティストのジュリアン・テンプルの長男で、チャーリー・シーンは弟にあたる。
1980年代には多くの青春映画に出演、ブラット・パックの一員とみなされていた。監督業にも挑戦し、1987年『ウィズダム/夢のかけら』で初監督。テレビシリーズの演出を中心に活躍している。長編映画の監督もいくつか行なっており、ロバート・ケネディが暗殺された日を軸に描いた群像劇『ボビー』では第63回ヴェネツィア国際映画祭にコンペティション部門に出品をした。
代表作は、「ヤングガン」(1988)「ボビー」(2006)など。