2013年、映画「大脱出」で初のW主演を果たしたアーノルド・シュワルツェネッガーとシルベスタ・スタローン
実に、企画から30年の歳月を経てようやく実現したW主演作品
映画『大脱出』予告編 - YouTube
シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーの二大アクション俳優が共演し、洋上にあるタンカー型監獄からの脱獄を描いたサスペンスアクション。すご腕のセキュリティーコンサルタントであり、自らが設計した巨大監獄からの脱出を企てる男をスタローンが、彼の前に立ちはだかる囚人のボスをシュワルツェネッガーが演じ...
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1980年代当時、二人への共演オファーはあった!!
シュワルツェネッガー、スタローンとの最悪な共演企画を告白!
2013年の映画「大脱出」インタビューの中でシュワルツェネッガーが告白
シルヴェスター・スタローンと最新映画『大脱出』で本格共演を果たしたアーノルド・シュワルツェネッガーが、デビューして以来、あまりにも長い間共演作がなかった理由を明かしています。
これまで多くのファンが望んだであろう二人の本格共演が、今日までかなわなかった理由はどこにあるのだろう? シュワルツェネッガーは「もちろん、1980年代も1990年代も、山ほど共演企画のオファーはあったよ。でも、残念ながら二人が納得できる作品が一つもなかったんだ」と当時を振り返る。
その山ほどあった共演企画の中でも「最悪だった企画」についてシュワルツェネッガーは「これはスライ(スタローンの愛称)とも完全一致で決まったんだけど、最悪だったのが一つある」とニヤリ。その内容とは「地球上の人間が全員死んで、犬と猫に変身してしまった世界が舞台なんだ。それで……多分想像がつくとは思うけど、スタローンが猫軍団のボス、僕が犬軍団のボスになって戦うんだよ! ばかばかしすぎるだろ!」と大爆笑。二人の歴史の中でもワーストレベルの脚本として、互いの記憶に強烈に残っているのだという。
アーノルド・シュワルツェネッガー
アーノルド・アロイス・シュワルツェネッガー
アーノルド・アロイス・シュワルツェネッガー(Arnold Alois Schwarzenegger, 1947年7月30日 - )は、アメリカ合衆国のボディビルダー、映画俳優、政治家、実業家。
2003年から2011年にかけてカリフォルニア州知事を務めた。
日本ではシュワちゃんの愛称で呼ばれている。
2003年から2011年にかけてカリフォルニア州知事を務めた。
日本ではシュワちゃんの愛称で呼ばれている。
シルヴェスター・スタローン
シルヴェスター・ガーデンツィオ・スタローン
シルヴェスター・ガーデンツィオ・スタローン(Sylvester Gardenzio Stallone, 1946年7月6日 - )は、アメリカ合衆国の俳優、映画監督、脚本家。身長178cm。
1970年代から1990年代のアクション映画を代表するスター。
60歳を超えた現在でも、鍛え上げた肉体で激しいアクションをこなす映画俳優である。
1970年代から1990年代のアクション映画を代表するスター。
60歳を超えた現在でも、鍛え上げた肉体で激しいアクションをこなす映画俳優である。
もしも「アーノルド・シュワルツェネッガーVSシルベスタ・スタローン」が実現していたら?
実は「スタローンVSシュワルツェネッガー」でgoogle検索すれば、無数のサイトにヒットするんです。
それだけみんなが「もしも」の対決に夢膨らませていたということでしょうね。
それだけみんなが「もしも」の対決に夢膨らませていたということでしょうね。
こちらは二人の対決をラウンド制で解説している動画
Arnold Schwarzenegger Vs. Sylvester Stallone - YouTube
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「もしも二人が対決したら?」のサイトを一部ご紹介
【マッスル頂上決戦】スタローンVSシュワルツェネッガー戦ったらどっちが強い? - AOLニュース
いよいよ日本公開がスタートした、世界最強筋肉タッグ・アクション大作『大脱出』。スタローン&シュワルツェネッガーのマッチョ共演を記念して、AOLニュースにて「スライVSシュワ、戦ったらどっちが強い?」調査を行った。
シュワルツェネッガーVS.スタローン 肉体派ヒーローを勝手に対決! - シネマトゥデイ
1990年代を中心に、ハリウッドのアクション映画を盛り上げていた2大アクションスター、アーノルド・シュワルツェネッガーとシルヴェスター・スタローンの活躍を振り返り、これまで比較され続けていた二人を勝手に激突させてみた。
2人のW主演の企画はそれまでにも『デッドフォール』、『フェイス/オフ』と2回あったもの、『デッドフォール』では製作の段階でシュワルツネッガーが降板(代わりにカート・ラッセルが代演)、『フェイス/オフ』では企画の段階で2人共出演を辞退して、実現へと至らなかった。