進研ゼミ
via www.paos.net
運営会社のベネッセコーポレーション。
当時は福武書店という社名でしたよね。
当時は福武書店という社名でしたよね。
「チャレンジ○年生」シリーズを展開
1980年に「進研ゼミ小学講座」が開講。通信教育業界の売上げ1位となり、会員数が増えてきた。通称「チャレンジ - 年生」。毎月、「教材」として、ドリルだけでなく、付録が届くのも特徴。有料オプションドリル「国語算数発展ワーク」「漢字計算くりかえしドリル」も販売している。このほかにも小学3・4年生を対象とした自然・文化・社会・科学技術の4テーマを扱った知的好奇心を引き出す「かがく組」、小学校低学年向けの「考える力・プラス講座」、小学4 - 6年生を対象とした「作文・表現力講座」などがある。
問題箇条文は、学年・教科の如何を問わず、開始以来一貫して「…でしょう。」「…ましょう。」に統一されている。
こどもちゃれんじ「しまじろう」が超有名
via www.webtsc.com
しかし、私たちの世代が進研ゼミで馴染みのあるキャラクターはしまじろうではないはずです。
80~90年代の進研ゼミ「チャレンジ」は”ブコマッチ”でした
via up.gc-img.net
ポコ(タヌキ)
国語担当。タヌキの焼き物だった。作中、腹つづみで飛行機を撃墜したことがある。食いしん坊で、お化けや幽霊が苦手。ポコ美というガールフレンドがいる。
文章中の人物や筆者の気持ちになる→化けるという連想から、タヌキが選ばれた。
文章中の人物や筆者の気持ちになる→化けるという連想から、タヌキが選ばれた。
カニまる(カニ)
算数担当。大阪名物カニ道楽だった。鋏の意味が無い。カニ子というガールフレンドがいる。
図形を描く多数の道具と鋏から、鋏と多数の脚を持つカニが選ばれた。
図形を描く多数の道具と鋏から、鋏と多数の脚を持つカニが選ばれた。
ライきち(ライオン)
理科担当。ライ美というガールフレンドがいる。中学講座でも登場した事があるが、こちらはキャラクターデザインが違っている。
最初の理科担当の先生がライオンの様な髪型だったことから、ライオンが選ばれた
最初の理科担当の先生がライオンの様な髪型だったことから、ライオンが選ばれた
ブッチ(犬)
社会担当。プッチというガールフレンドがいる。白い体毛で左目に青い丸の縁がついている(ガールフレンドのプッチにもピンク色の同様の模様がある)。
色々な地域を「駆け巡る」イメージから、犬が選ばれた。1980年代はテレビコマーシャルのラスト(電話番号案内時)に出演していた。
色々な地域を「駆け巡る」イメージから、犬が選ばれた。1980年代はテレビコマーシャルのラスト(電話番号案内時)に出演していた。
ブコマッチは1997年まで続いたようです
1997年(コラショ等に交代)まで登場していたキャラクター
ポコからブッチまでの4匹をまとめてブコマッチ(2年生まではポコ・カニまるで、カニポコ)と呼んでいた。なお、各キャラクター(一部キャラクターを除く)にはガールフレンドという設定の女の子キャラクターも存在していた。また、ブコマッチは中学講座・高校講座にも登場していた。
‐算数担当のカニまる(カニ)
‐理科担当のライきち(ライオン)
‐社会担当のブッチ(犬)