セガマニアの超理論
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[90年代のセガマニアの”勝てる論理”]:スーパーファミコンが6万色出せるだと!?確かに、我がメガドライブは512色中64色だが、「赤の発色が綺麗だ!」
[90年代のセガマニアの”勝てる論理”]:メガCDをつけるとデュアルCPUだ!メモリに音楽を読み込んでおいて、ロード時間に流せばシームレスにつながる!(実現できませんでした)
[90年代セガマニアの”勝てる論理”]:スーパーファンタジーゾーンの美麗なアートワークに失禁!これはスーファミユーザーも認めざるを得ない!
このようにセガマニアたちは任天堂をライバル視どころか勝てる相手として考え、勝負を挑み見事に散った。そんなセガの伝説を追っていこう。
初期のロボピッチャ
まずは忘れちゃいけないロボピッチャ!家にあったら…と思うと胸が熱くなること必至。
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CM セガ ロボピッチャ「湯川専務 お父さんは変わった!」 - YouTube
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メガドライブの発売
勢いに乗ったセガはいよいよメガドライブの発売にこぎつけます。なんと出荷台数は全世界3074万台を突破し、いよいよセガの時代が来たことが明らかになります。しかし日本ではPCエンジンというライバルハードの存在も大きく、苦渋を舐めることとなり、その後晩節は…
末期にはメガCDやスーパー32Xといったメガドライブの拡張システム(3つもACアダプターが必要、メガタワーと比喩された)も発売したが、高価すぎてあまり受け入れられなかった。特にスーパー32Xは、次世代機だったセガサターンの発売と重なる。結果セガサターンは日本国内ではセガ史上もっとも親しまれた家庭用ゲーム機だったものの、海外の販売台数は、セガ歴代ハードの中で最も普及したメガドライブの1割程度の約300万台と大ブレーキ。シェアをプレイステーションにそのまま奪われる結果になってしまった。
サターン最強説
その後セガサターンの発売…
エロゲーもできるセガ最強の証明とも言われる伝説のゲーム機であり、任天堂より国内販売台数を上回ったセガの誇りとも言える。
エロゲーもできるセガ最強の証明とも言われる伝説のゲーム機であり、任天堂より国内販売台数を上回ったセガの誇りとも言える。
余談ではあるがかつて世界展開したセガ歴代コンソール(セガ・マークIII、メガドライブ、ゲームギア、セガサターン、ドリームキャスト)の中で唯一、1,000万台を下回るという残念な結果もある。
そして最後の戦いへ
最後の戦いといえばドリームキャスト!
シェンムーやナイツといった今でもプレイできる名作の数々を生み出し、CMでは湯川専務自ら熱演し、さらにはせがた三四郎など話題沸騰?と言われたほどで、128bitをアピールしソニーに勝てるかと思われたが、ソニーのゲームPS2はPS1のゲームをプレイできる、コントローラもそのままという利点があり、敗北を喫することとなる。
シェンムーやナイツといった今でもプレイできる名作の数々を生み出し、CMでは湯川専務自ら熱演し、さらにはせがた三四郎など話題沸騰?と言われたほどで、128bitをアピールしソニーに勝てるかと思われたが、ソニーのゲームPS2はPS1のゲームをプレイできる、コントローラもそのままという利点があり、敗北を喫することとなる。
CM ドリームキャスト 湯川専務シリーズ - YouTube
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せがた三四郎フルVer. - YouTube
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