忍者の前身、『少年忍者』
その後、色々あってグループ名が正式に『少年忍者』に落ち着き、これが『忍者』の前身となる。
しかし、しばらくして4名が脱退(内海光司は『光GENJI』へ)。その後は、テレビやラジオに出演、また『光GENJI』、『男闘呼組』とともに『少年御三家』として、コンサートなどを行っていた。
中村亘利が、CHA-CHAでの活動が忙しくなった為に脱退。
『CHA-CHA』活動終了後、「NOBU」名義でソロCDデビュー。 25歳時にオーストラリアに渡り、アボリジニの民族楽器・ディジュリドゥに触れ感銘を受ける。現地で演奏法を学び、日本に帰国した後もトレーニングを積む。その後天然空洞木無孔笛流初代を名乗り、芸名を「KNOB」と改める。また幼児期から習っていた書道にも本格的に取り組み、小野田雪堂に師事。2002年には師範となり、数々の展覧会に作品を発表している。
その後の少年忍者
1990年8月22日、日本コロムビアより『お祭り忍者』でデビュー。
デビュー曲『お祭り忍者』は美空ひばりの『お祭りマンボ』のリメイク曲であり、「演歌のような曲も歌えるアイドル」という形でデビューした。またその流れは、現在の関ジャニ∞に引き継がれた。
忍者 お祭り忍者 (1990)
美空ひばりの『お祭りマンボ』をリメイクした楽曲
秘美子 忍者 1991年 - YouTube
おーい!車屋さん - YouTube
1994年に志賀、古川が脱退。
古川栄司は太っていて痩せるように注意されるが無視していた。
上記理由によって契約を更新されなかった(事実上、クビ)と言われている。
1994年10月、『四銃士』として活動。
『四銃士』として活動したのはこの時期だけでその後は再度、『忍者』として活動。
遠藤直人(中央上)
志賀泰伸(右上)
高木延秀(左下)
古川栄司(中央下)
正木慎也(右下)