武田修宏
6分後、実力を認めずにいられなくなる“武田修宏”の【ゴール集】(動画)
優れた得点感覚を持っていたヴェルディ川崎時代のゴールを是非ご覧ください。
'92-94 Jリーグ 武田修宏ゴール集 - YouTube
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“スーパースター”武田修宏
武田が出場すると風が止む!?
清水東高時代、「武田が出場すると風が止む」と言われた。これは、武田のプレー見たさに女子学生が集まり、グラウンドの周りを囲むので風が遮られたためである。
幼少期から静岡県内で天才サッカー少年と呼ばれ、同じ歳の中山雅史をもってして「(対等の)ライバルとしては見られなかった」と言わしめるほどの存在だった。
当時の静岡県選抜でも、FWには武田という絶対的な存在がいたため、中山は本来のポジションではないDFへとコンバートされたほどである。
幼少期から静岡県内で天才サッカー少年と呼ばれ、同じ歳の中山雅史をもってして「(対等の)ライバルとしては見られなかった」と言わしめるほどの存在だった。
当時の静岡県選抜でも、FWには武田という絶対的な存在がいたため、中山は本来のポジションではないDFへとコンバートされたほどである。
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ヴェルディ在籍時代の武田修宏
Jリーグ時代の最高年俸は1億2000万円と言われる。
高校時代、付き合っていた彼女はいたが、至って硬派で、生活が変わったのは「ラモスと会ってから」と、ラモス瑠偉と共に出演した「誰だって波瀾爆笑」(2013年当時)で語っている。
当時、梅宮アンナとの熱愛騒動が出るなど、大変なモテっぷりでした。
高校時代、付き合っていた彼女はいたが、至って硬派で、生活が変わったのは「ラモスと会ってから」と、ラモス瑠偉と共に出演した「誰だって波瀾爆笑」(2013年当時)で語っている。
当時、梅宮アンナとの熱愛騒動が出るなど、大変なモテっぷりでした。
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パラグアイのスポルティボ・ルケーニョへ
出番を与えられなかった2000年の途中にはパラグアイのスポルティボ・ルケーニョに移籍して活動の場を求めた。
パラグアイでは、「日本のマラドーナが来た」と騒がれた。その名付けは元パラグアイ代表GK・チラベルトであり、歓迎試合として所属クラブのルケーニョ対パラグアイ代表のゲームが行われた。
パラグアイでは、「日本のマラドーナが来た」と騒がれた。その名付けは元パラグアイ代表GK・チラベルトであり、歓迎試合として所属クラブのルケーニョ対パラグアイ代表のゲームが行われた。
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でも・・・やっぱり“ごっつあんゴーラー”!?
2013年5月23日の藤田氏送別試合でミラクルゴール!
武田修宏は、試合後「シュートはああやって打つんだよ」と白い歯をキラリ。
ご覧ください。前代未聞の“ごっつあんゴール”!!
武田修宏は、試合後「シュートはああやって打つんだよ」と白い歯をキラリ。
ご覧ください。前代未聞の“ごっつあんゴール”!!
ジュビロスターズ3点目 武田修宏 - 2013.5.23 藤田俊哉送別試合 - YouTube
勝ち越しゴールを奪ったのは“ごっつあんゴーラー”FW武田修宏だった。現在はタレントとしても活躍。いじられキャラを確立する男の、これまたミラクルゴールが送別試合に花を添えた。
2-2で迎えた後半34分、ジュビロスターズはPA内でMF名波浩がMF藤田俊哉にヒールパス。抜け出した藤田はシュートを放つが、GK土肥洋一に弾かれる。しかしこれが浮き球となってこぼれると、ゴール前に詰めていた武田のかかとに当たり、そのままゴールラインを越えていった。直後にリプレーが流れた瞬間、場内は大爆笑に包まれた。
「黄金時代のメンバーが集まっていい緊張感の中で試合が出来た。久々に楽しかった」と充実の表情を浮かべた武田。「シュートはああやって打つんだよ」と白い歯をこぼしていた。
(講談社サッカーサイト「ゲキサカ」より)
2-2で迎えた後半34分、ジュビロスターズはPA内でMF名波浩がMF藤田俊哉にヒールパス。抜け出した藤田はシュートを放つが、GK土肥洋一に弾かれる。しかしこれが浮き球となってこぼれると、ゴール前に詰めていた武田のかかとに当たり、そのままゴールラインを越えていった。直後にリプレーが流れた瞬間、場内は大爆笑に包まれた。
「黄金時代のメンバーが集まっていい緊張感の中で試合が出来た。久々に楽しかった」と充実の表情を浮かべた武田。「シュートはああやって打つんだよ」と白い歯をこぼしていた。
(講談社サッカーサイト「ゲキサカ」より)
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ラモス瑠偉が武田修宏をバッサリ!「あの人は芸人」
ラモス監督、盟友の武田修宏氏をバッサリ「あの人は芸人」 現場復帰へ高いハードル? - ログミー
Jリーグ開幕を3月7日に控え、「蹴春」の到来を告げるイベント・Jリーグプレスカンファレンスが2月19日に開催。元日本代表DFの秋田豊氏がインタビュールームにFC岐阜のラモス瑠偉監督を迎え、チームの今季、またV川崎時代からの盟友である武田修宏氏の今後などについて、得意のユーモアを交えつつ語った。
■武田修宏氏の現場復帰志望にダメ出し
ラモス:なんか(ニコ生のコメントに)いろいろ出てるんですね。武田(修宏)コーチは? とか。武田コーチはね……。
西岡:武田さんいましたよ、さっき。
ラモス:芸人よ、あの人ね。
西岡:え、(武田氏は)現場やりたいって、なんか……。
ラモス:芸人っぽくなってきたからダメですよ。
秋田:え、芸人じゃないんですか?
(スタジオ笑)
ラモス:いや、もう言わせないでくださいよ本当にもう。
(スタジオ笑)
秋田:ラモスさんが困った顔するの面白い(笑)。
西岡:コーチとして(一緒に)どうだ! っていうのはないですか?
ラモス:ないですよね。
秋田:でも一緒にフットサルやってると、凄いんですよ。武田さんにはバーって言うんですよ。
ラモス:言わなきゃダメですよね。
西岡:いつかは現場へって本人も思ってるけど、そんなに簡単じゃないよと。
ラモス:3年前から彼に言ってるんですよ。本当にやりたいんだったら、いろんな現場に見に行って、いろんな監督がいるから、それぞれのサッカーの考え方があるんだから、そこに行って勉強しろって。
(でも武田氏は)1回も行ったことない! 解説ばっかり狙ってる。だからダメ、ダメ。去年もうちの現場に来るって言ってたの。来なかった、1回も。秋田は来てくれた。(武田氏は)1回もない。だから仕事だけ欲しいのよ。ダメ、ダメです。もっと勉強しなさい。
西岡:そうですよね。テレビの仕事を減らしてでも、現場に足を運ぶっていう。
ラモス:できればね。勉強になりますよ、やっぱり。いろんな人とサッカーの話してると。
秋田:もう練習やってるとことか、雰囲気を見てるだけでも、今回も(キャンプ地の)宮崎とか行かせてもらったんですけど、やっぱり勉強になりますよね。
ラモス:なりますよ。
秋田:どういう話をしているかとか、それだけでもいいですよね。
西岡:またそれで、現場に行きたいという気持ちにね。
ラモス:後は、マスコミにもそういうところを見せることね。ちゃんとこういうところに来てるよって。そうすると周りの人が「いや、武田は本気でコーチを目指してるんじゃないかな」って。自分のアピールになるってところもひとつあるんじゃないかなと思いますけどね。
西岡:それを見たクラブの人が、ちょっと声かけてみようかなっていう。
ラモス:そうですよ。で、いろんな監督さんの考え方を知るべきだと思う。この監督はこういう考え、この監督はこういう考え、本当に勉強になりますよ。
秋田:そうだと思います。
ラモス:ぜひ武田、コーチ目指して頑張ってくれ! うちのコーチは難しい。
秋田・西岡:(笑)。
西岡:岐阜は無理?(笑)
ラモス:はい。とりあえず今年は無理。去年1回も来なかったんだから。去年見に来てくれてたら、今年はチャンスあったかもしれない。
秋田・西岡:おおー!
ラモス:でも本人が甘い。俺も厳しく言わなきゃダメ。いろんなところ行って勉強しなさい! 解説だけじゃない! 以上です、ラモス瑠偉でした。
ラモス:なんか(ニコ生のコメントに)いろいろ出てるんですね。武田(修宏)コーチは? とか。武田コーチはね……。
西岡:武田さんいましたよ、さっき。
ラモス:芸人よ、あの人ね。
西岡:え、(武田氏は)現場やりたいって、なんか……。
ラモス:芸人っぽくなってきたからダメですよ。
秋田:え、芸人じゃないんですか?
(スタジオ笑)
ラモス:いや、もう言わせないでくださいよ本当にもう。
(スタジオ笑)
秋田:ラモスさんが困った顔するの面白い(笑)。
西岡:コーチとして(一緒に)どうだ! っていうのはないですか?
ラモス:ないですよね。
秋田:でも一緒にフットサルやってると、凄いんですよ。武田さんにはバーって言うんですよ。
ラモス:言わなきゃダメですよね。
西岡:いつかは現場へって本人も思ってるけど、そんなに簡単じゃないよと。
ラモス:3年前から彼に言ってるんですよ。本当にやりたいんだったら、いろんな現場に見に行って、いろんな監督がいるから、それぞれのサッカーの考え方があるんだから、そこに行って勉強しろって。
(でも武田氏は)1回も行ったことない! 解説ばっかり狙ってる。だからダメ、ダメ。去年もうちの現場に来るって言ってたの。来なかった、1回も。秋田は来てくれた。(武田氏は)1回もない。だから仕事だけ欲しいのよ。ダメ、ダメです。もっと勉強しなさい。
西岡:そうですよね。テレビの仕事を減らしてでも、現場に足を運ぶっていう。
ラモス:できればね。勉強になりますよ、やっぱり。いろんな人とサッカーの話してると。
秋田:もう練習やってるとことか、雰囲気を見てるだけでも、今回も(キャンプ地の)宮崎とか行かせてもらったんですけど、やっぱり勉強になりますよね。
ラモス:なりますよ。
秋田:どういう話をしているかとか、それだけでもいいですよね。
西岡:またそれで、現場に行きたいという気持ちにね。
ラモス:後は、マスコミにもそういうところを見せることね。ちゃんとこういうところに来てるよって。そうすると周りの人が「いや、武田は本気でコーチを目指してるんじゃないかな」って。自分のアピールになるってところもひとつあるんじゃないかなと思いますけどね。
西岡:それを見たクラブの人が、ちょっと声かけてみようかなっていう。
ラモス:そうですよ。で、いろんな監督さんの考え方を知るべきだと思う。この監督はこういう考え、この監督はこういう考え、本当に勉強になりますよ。
秋田:そうだと思います。
ラモス:ぜひ武田、コーチ目指して頑張ってくれ! うちのコーチは難しい。
秋田・西岡:(笑)。
西岡:岐阜は無理?(笑)
ラモス:はい。とりあえず今年は無理。去年1回も来なかったんだから。去年見に来てくれてたら、今年はチャンスあったかもしれない。
秋田・西岡:おおー!
ラモス:でも本人が甘い。俺も厳しく言わなきゃダメ。いろんなところ行って勉強しなさい! 解説だけじゃない! 以上です、ラモス瑠偉でした。
仲が良いだけに“言いたい放題”のラモス瑠偉ですが、なんだかんだやっぱり武田の実力は認めている感じがする内容ですね。
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幼少期から「天才少年」と呼ばれたストライカー。
名門・清水東高校から86年に読売サッカークラブ(現東京ヴェルディ)入り。ルーキーながら11得点を挙げ、リーグVに貢献し、MVPにも選出された。
Jリーグ発足後はヴェルディ川崎や磐田、京都、千葉などでプレー。
00年には南米パラグアイのルケーニョに移籍。
01年に東京ヴェルディに復帰し、同シーズンで現役引退した。
Jリーグ通算は94得点。
JSL時代も含めれば152得点を挙げた。
87年に日本代表に選出。
93年米国W杯アジア最終予選でドーハの悲劇を経験した。