世界で一番くだらない番組
そのタイトルが示すがごとく、くだらないかつシュールなコントを連発する番組である。需要性のない商品を取り上げるコーナー「日光テレフォンショッピング」や有名人の名前を違った解釈で読むコーナーなど、そのシュール性は従来のバラエティ番組の常識さえも逸軌した。
1990年代初頭には「世界で一番くだらない番組 意味なしほーいち」などといった題で不定期で放送されていた。この当時の番組は、フジテレビのほか、関西テレビ(「真夜中テレビ」枠内)、東海テレビ(「スーパーフライデー25」枠内)でも放送された。
以後タイトルをマイナーチェンジしつつ、不定期単発としてシリーズ化された(フジテレビでは改編期に多く放送)。
以後タイトルをマイナーチェンジしつつ、不定期単発としてシリーズ化された(フジテレビでは改編期に多く放送)。
日光テレフォンショッピング
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日光テレフォンショッピング - 現実ではありえないような商品を「テレフォンショッピング」のテレビCM風に紹介。紹介者は男女ペアだが、男性は須永慶が毎回担当するのに対し、女性は毎回代わっていた。女性が男性のツッコミをスルーしたり、お値段の説明が分割払いのみだったりするのがお約束である。北半球-ではマーフィー岡田が実演で登場した。
今では考えられない番組の内容ですね
本当に昔TVでやってた洗浄剤の通販【発売中止】【放送禁止】 full version - YouTube
今では考えられない番組ですね。
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日光テレフォンショッピングその2 - YouTube
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商品を画像で振り返る
インスタント沼
カップラーメンの様な見た目で、お湯を注ぐだけで沼が出来る商品。姉妹品として赤い『チリトマト沼』も存在する。価格は紹介されていない。2009年にこの『インスタント沼』と言うタイトルの映画が公開されている
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リバーシブル喪服『地蜘蛛』
葬式帰りに溺死する人がいることから考案された、裏がライフジャケットになっている喪服。ハンバーガーを3秒でフィッシュバーガーに見せかけるフード革命「地蜘蛛」がついてくる。価格は80000円の15回払い。