ナチュラリスト「益戸育江」さんの衝撃告白
益戸育江(旧芸名 高樹沙耶・49)が人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)で水谷豊が演じる杉下右京の元妻役を突然、降板して1年。彼女は今、沖縄県の石垣島で生活しているという。
「益戸さんは、50代くらいの優しそうな男性と一緒でした。『ここが私たちの家なんですよ』と言っていましたから、一緒に住んでいるんでしょう。夫婦のように見えましたよ」(益戸と会った男性)
そこで本誌は、石垣島の益戸を訪ねてみることにした。空港から車で約40分。時には、島の高台へと向かう車1台がやっと通れる山間の道を進む。道の両側は、草木で覆われている。ようやくたどり着いたヤシの木に囲まれた古びた平屋の一軒家、そこが彼女の家だった。広さは50平方メートルほどだ。
家の中へと入っていくと、黄色いTシャツにベージュのパンツ姿の益戸が現れた。「わざわざ来ていただいたんですけど……。今はちょっと」と取材を断る益戸。話しているうちに、家の中から黒いTシャツ姿の男性が出てきた。細面で髪は短く、眼鏡をかけている。知的で物腰が柔らかい、優しそうな男性だ。寄り添って相談しあう姿は、夫婦のようだった。
益戸と同居しているのはM氏。彼の知人は、2人の関係について「石垣では、2人は一緒に住んでいることもあり、益戸さんとM氏は事実婚の状態のようですね」と語る。また近所の住民も「育江さんはその男性のことを『パートナー』とおっしゃっていました」と言うなど、地元では夫婦として知られているようだ。別の地元の人もこう話す。
「居酒屋で会合があったとき、2人で来ていました。お酒の席でしたが、益戸さんはMさんにぴったり寄り添って、来るときも帰るときも2人きりでした」
前出のM氏の知人は、彼の活動についてこう明かした。
「実は、益戸さんと暮らすM氏は大麻草検証委員会の代表を務めています。彼は大麻草研究家で、大麻取締法改正を目指す活動家でもあるんです」
『相棒』を捨ててまで選んだ石垣島生活。そこで益戸は、“大麻礼賛”の彼との生活を送っていたのだ。
(引用:wikipedia)