格ゲーブームと春麗さんを生んだストⅡ
熱い対戦に夢中になった、ストⅡ。紅一点、春麗さんのの太ももにどきどきしたのも懐かしいですね。子どもはリュウケンガイルを選んでいましたが、お父さんは春麗さんでした。
『ストリートファイターII』(ストリートファイターツー、Street Fighter II)は、カプコン制作の対戦型格闘ゲームで、『ストリートファイター』の正統続編。通称『ストII』(ストツー)。1991年にアーケードゲームとして登場し、爆発的ヒットを記録した。
今日の対戦型格闘ゲームの雛形となり、多くのフォロワーを生み出した。また、多くの続編、ゲーム機への移植が行われ、対戦型格闘ゲームブームを引き起こした。特にスーパーファミコン版は国内販売本数約288万本、世界累計販売本数630万本[2]を誇り、対戦型格闘ゲーム史上売り上げ1位を記録し、同社最大のヒット作となる。ゲーム以外にもアニメ、実写映画、漫画、ドラマCDなどの幅広いメディアミックス展開が行われた。
【SFC】 スト2 春麗(チュンリー) Lv.7 ノーコンテニュー 「やったぁ」 - YouTube
勝った時のアハハハやったー!が可愛かったです。
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中国代表の格闘家。インターポールの刑事(麻薬捜査官)で、ベガを首領とする犯罪組織「シャドルー」専任の捜査官。国際公務員である。謎の失踪を遂げた父親を追う一方で、シャドルー捜査の任務を遂行する。シャドルー壊滅後は、刑事を辞め、一時戦いの場から退いていたが、あるとき世界各地で格闘家が失踪する事件が相次ぎ、その陰に崩壊したはずのシャドルーの存在を感じ取ったことから戦いの場に舞い戻る。その後、数年間は平和な暮らしを過ごしていたが、クンフー教室で教えていた生徒が行方不明になった事を機に、再びストリートファイトをはじめている。
女性をストリートファイターに入れようかどうか決めたのはスト1が硬派な格闘ものだったのに対してもっと楽しいものに引き上げるためです。女性にプレイをして欲しいと思いました
— あきまんウオッチ・ソルジャー76 (@akiman7) March 1, 2015
春麗の生みの親は、あきまんこと、イラストレーターの安田朗さん。キャラクターデザインだけでなく、ストⅢでは春麗のドット絵も手がけています。
春麗さん(の太もも)コレクション
百列キックを繰り出すあの太もも!みんなが大好きだった春麗さんをどうぞ。
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NSKを格ゲーメーカーにした餓狼伝説
『餓狼伝説』(がろうでんせつ)は、1991年にSNKが発売した2D対戦型格闘ゲーム、およびそれを筆頭とする対戦型格闘ゲームのシリーズである。
SNKと言えばネオジオです。まんまゲーセンは憧れでした。
初登場作品は『餓狼伝説2』(以下『餓狼2』と表記)。不知火流忍術を継承するくノ一であり、大きな扇子を武器とし、技によっては炎を巻き起こして戦う。「蝶のように舞い、蜂のように刺す」戦い方を身上としている。