1990年から少年ジャンプから連載された「幽遊白書」。1992年にはアニメ放送もされ一大ブームも作り上げられました。そんな一大ブームをうみだした「遊白」の名言を名場面と共にご紹介します。
「幽遊白書」ってどんなアニメだった?
『幽☆遊☆白書』(ゆうゆうはくしょ)は、冨樫義博の同名漫画を原作にしたスタジオぴえろ(後にぴえろと改称)制作のテレビアニメ。
フジテレビ系列にて、1992年10月10日から1995年1月7日まで放送された。全112話。平均視聴率17.6%[2]、最高視聴率24.7%[2]。土曜18時台後半枠で112話放送は、1977年1月 - 1979年1月放送の『ヤッターマン』の108話(+1話再放送)を上回る新記録である。
蔵馬のカッコイイ名言をちょっぴりご紹介!
via up.gc-img.net
何がかっこいいって蔵馬がかっこいいですよね。
実はのセリフ本編ではくゲーム中に使われているセリフらしいです。
実はのセリフ本編ではくゲーム中に使われているセリフらしいです。
正体は魔界でも有名な宝具専門の盗賊で何百年も生きた狐が妖力をもった妖狐だった。霊界の特別防衛隊に瀕死の重傷を負わされ、人間の胎児に憑依融合、南野秀一(みなみの しゅういち)として生きる。妖怪や霊界関係者にはその後も蔵馬と呼ばれている。
幽遊白書 特別篇 - あの名シーンを再現!! 蔵馬 vs 鴉 [SFC] HD 1080p - YouTube
これが実際の場面!
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幽助が螢子に言ったキュンとしちゃう名言!
テロリストとの戦いで最後に仕掛けられた異次元砲を止めるのだがスイッチが赤、青、黄色の三色。
その時幽助が押したのは青色。
これは螢子の好きな色らしい。その理由を桑原が幽助に聞いた時に言ったとか。螢子には内緒にしたかったけど、ちゃっかりその後に桑原にバラされちゃいました。
その時幽助が押したのは青色。
これは螢子の好きな色らしい。その理由を桑原が幽助に聞いた時に言ったとか。螢子には内緒にしたかったけど、ちゃっかりその後に桑原にバラされちゃいました。
飛影のおちゃめな一言。文句なしに可愛い!!
第10巻の対死々若丸(裏御伽チーム)戦で、飛影、桑原、蔵馬の3人 全員が対戦を強く望んだ際、対戦者を選ぶために
蔵馬「ここは平和的にジャンケンで決めましょうか」(31ページ1コマ目)
と言った事に対し、続く2コマ目で
桑原「望むところだ」
飛影「ジャンケン?なんだそれは」
と、言っている。
一方、それ以前の第7巻の六遊怪チーム戦において、大将クラスの是流 が中堅で出てきた際に28ページ2コマ目で
蔵馬「・・・・やつが大将じゃないのか」
桑原「じゃ、あとのふたりはもっとつよいのかよ!?」
という会話がある。これに対し、続く3コマ目で飛影は
「いや・・・ヤツがあの中で1番強いのは間違いない」
「ふざけた奴等のことだ、順番もジャンケンで決めたんだろうぜ」
と言っている。
こんな矛盾があったそうです。
普段はクールで物知りに感じることも多い飛影だから可愛いですよね。
普段はクールで物知りに感じることも多い飛影だから可愛いですよね。
戸愚呂弟の一言。これに対しての幽助もまた名言です。
via pbs.twimg.com
作中11巻から13巻まで展開される戸愚呂戦。
本気を出せない幽助を見て大切な仲間である桑原は殺してしまう戸愚呂。
その時に言ったセリフになります。
強さを巡り怒りと無気力な霊力に幽助は覆われる。
その後全てをかけた極大の霊丸を戸愚呂にぶつけるが一度は粉砕されたが、極限を超えた力なのか戸愚呂の肉体は崩壊。
そんな中幽助に向けた
“他の誰かのために120%の力を出せる・・・
「それがお前の強さ」”
もまた名言です。
本気を出せない幽助を見て大切な仲間である桑原は殺してしまう戸愚呂。
その時に言ったセリフになります。
強さを巡り怒りと無気力な霊力に幽助は覆われる。
その後全てをかけた極大の霊丸を戸愚呂にぶつけるが一度は粉砕されたが、極限を超えた力なのか戸愚呂の肉体は崩壊。
そんな中幽助に向けた
“他の誰かのために120%の力を出せる・・・
「それがお前の強さ」”
もまた名言です。
悪役であり元霊界探偵である仙水。戦うことに取り憑かれ、理由を探し続けた男の最後の一言。
via dic.nicovideo.jp