ティファニーで朝食を Breakfast at Tiffany's 1961年
『ティファニーで朝食を』でのホリーのイメージが、実際のヘプバーンのアイデンティティと思われるが・・・
ヘプバーンは1961年度のアカデミー主演女優賞にノミネートされ、ヘプバーンが演じたホリーはアメリカ映画を代表するキャラクターになった。このホリー・ゴライトリーはヘプバーンを代表する役といわれることも多く、映画版『ティファニーで朝食を』でのホリーのファッションスタイルと洗練された物腰が実際のヘプバーンと同一視されるようになっていった。
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ヘプバーン「実際の私は内気な性格なのです。このような外向的な女性を演じることはかつてない苦痛でした」
しかしながらヘプバーンはこの役を「人生最大の派手派手しい役」と呼び「実際の私は内気な性格なのです。このような外向的な女性を演じることはかつてない苦痛でした」と語っている。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
BREAKFAST AT TIFFANY'S (1961) - Official Movie Trailer - YouTube
「ティファニーで朝食を」予告
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CHARADE(シャレード) 1963年
ヘプバーンは1963年の『シャレード』でケーリー・グラントと共演した。
ヘプバーンは、亡き夫が盗んだとされる金塊を求める複数の男たちに付け狙われる未亡人レジーナ・ランパートを演じている。そしてヘプバーンはこの役で、三回目にして最後となる英国アカデミー最優秀主演英国女優賞を獲得し、ゴールデングローブ賞にもノミネートされた。しかしながら、映画評論家ボズリー・クロウザーは「疑心暗鬼に陥っている役どころのはずなのに、一目で高級品と分かるジバンシィの衣装に身につけたヘプバーンは楽しそうだ」と辛口の評価を下している。
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