チロルチョコは3つ山で10円でした!
40代以上の世代にとってはやはりこれが懐かしい!
via s.eximg.jp
チロルチョコは松尾製菓2代目社長の松尾喜宣が考案。
当時高級だったチョコレートも子供たちが買える値段で販売することを考えた。このため、作る前から売価を10円と決めていたが、すべてチョコレートにすると原料費が15円以上もかかるため、チョコの中にヌガーを入れることでコストを下げ、10円で販売できるチロルチョコを完成させた。これが1962年に発売された元祖チロルチョコで、三つ山がつながっていた。
1962年 元祖チロルチョコ発売
1974年
1976年
20円から30円に値上げされる。
1979年
当時のオイルショックにおける原材料の上昇が現在の1個(1山)売りに発展させたのですが、3個売りのままだったら今のような様々な味のバリエーションやパッケージデザインは生まれなかったのではないでしょうか?
その後のチロルチョコ
今まで販売された味のバリエーションは300種類以上、パッケージデザインはすでに2000種類を超えるといわれています。
2007年11月にはオリジナル画像をチロルチョコにプリントできるDECOチョコのサービスが開始されましたので、パッケージデザインは無限大といってよいでしょう。
2007年11月にはオリジナル画像をチロルチョコにプリントできるDECOチョコのサービスが開始されましたので、パッケージデザインは無限大といってよいでしょう。
via up.gc-img.net
白いミルクキャラメルのような感じでしたね。