映画「グーニーズ」はコチラから!
少年の心をときめかせた映画「グーニーズ」
胸躍る冒険活劇「グーニーズ」!シンディ・ローパーの主題歌も良かった!! | Middle Edge(ミドルエッジ)
「グーニーズ」子供の時観ませんでしたか?いわゆる冒険ものの洋画では初めて観たような記憶があります。ファミコンなどのゲームにもなりましたね。
ゲーム版「グーニーズ」
1985年、コナミからリリースされました
MSXユーザーはコナミが大好きだった!MSX向けに多くの名作ゲームを供給してくれたコナミについて。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
MSXユーザーなら誰しも「パソコン」と「ファミコン」の中間ゲームマシンとしての悲哀に直面したことがあるでしょう。機能面で劣り、ユーザー数で劣り、それでもいろんなゲームで遊びたくて。いざ買ってみると表現力の貧弱さにがっかりしたり。そんなMSXユーザーにとって「コナミ」は心強い味方、MSX向けに次々と意欲作を投じたコナミを、MSXユーザーなら忘れることはありません。そんなコナミのMSX向け発表作品を、今一度振り返ってみましょう。
MSX版「グーニーズ」ゲーム概要
MSX版「グーニーズ」
スロースを操作し、牢屋に閉じこめられた7人の仲間を救出して出口の扉に脱出することがゲームの目的である。
ゲームは5ステージ全100面(1ステージ20面毎)で構成されており、屋根裏部屋(原作では宝の地図を発見)、洞窟など、原作にちなんだ舞台となっている。敵や敵の飛び道具(銃弾、音符、骨)、落下する鍾乳石や滝などのトラップに触れるとバイタリティ(以下VITと表記)が減っていく。
VITが0になるか、吊るし岩や通過すると出現する壁に潰されると即ゲームオーバーとなる。敵を倒すと経験値(EXP)が増加し、ゲージいっぱいになるとVITが少し回復する。
ステージには、あちこちに牢屋と点滅した鍵があり、鍵を取得して牢屋を開けると仲間を救出することが出来る。各ステージに7人の仲間が隠されており、全員救出すると普段は開かないドクロのマークが彫られた扉が開き、扉をくぐるとステージクリアとなる。また、特定の場所でパンチする、通過するなどのアクションを行うとアイテムが登場する。ただし、MSX版ではアイテムの効果が現れると一部を除き消滅する。
全ステージをクリアするとエンディングとなり、ゲーム終了となる。
発売は1985年末だが、クレジット上では「KONAMI 1986」と表記されていた。
ゲームは5ステージ全100面(1ステージ20面毎)で構成されており、屋根裏部屋(原作では宝の地図を発見)、洞窟など、原作にちなんだ舞台となっている。敵や敵の飛び道具(銃弾、音符、骨)、落下する鍾乳石や滝などのトラップに触れるとバイタリティ(以下VITと表記)が減っていく。
VITが0になるか、吊るし岩や通過すると出現する壁に潰されると即ゲームオーバーとなる。敵を倒すと経験値(EXP)が増加し、ゲージいっぱいになるとVITが少し回復する。
ステージには、あちこちに牢屋と点滅した鍵があり、鍵を取得して牢屋を開けると仲間を救出することが出来る。各ステージに7人の仲間が隠されており、全員救出すると普段は開かないドクロのマークが彫られた扉が開き、扉をくぐるとステージクリアとなる。また、特定の場所でパンチする、通過するなどのアクションを行うとアイテムが登場する。ただし、MSX版ではアイテムの効果が現れると一部を除き消滅する。
全ステージをクリアするとエンディングとなり、ゲーム終了となる。
発売は1985年末だが、クレジット上では「KONAMI 1986」と表記されていた。
via i.ytimg.com
MSXグーニーズ ステージ1 - YouTube
via www.youtube.com
当時の貧弱な音源で丁寧に映画音楽を表現出来ていたことは素晴らしいと思います。
グーニーズ BGM集 - YouTube
via www.youtube.com
【MSX】ホビーパソコン?ゲームパソコン?多くの人がいまだ愛して止まない、一時代を築いたパソコン規格「MSX」とは。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1980~90年代初期にかけて一時代を築いた伝説のパソコン「MSX」。パソコンが欲しいけど高くて買えなかった人にとって馴染み深いパソコンではないでしょうか。ファミコンやPC88をはじめとした高価なパソコンと比較され続けたMSX、いまも多くのファンが存在しています。
ファミコン版およびその移植版「グーニーズ」
MSXに比べてゲーム性能で上回っていたファミコン。
以降の移植(PC88など)はファミコン版がベースとなっていたようです。
以降の移植(PC88など)はファミコン版がベースとなっていたようです。
ファミコン版「グーニーズ」
ゲーム内容やBGMは基本的にMSX版と同様であるが、ステージ構成・アイテム等は全く異なる。
また、プレイヤーが操作するキャラクターは映画の主人公でもあるマイキーである(攻撃方法もパンチではなくキックである)。
また、プレイヤーが操作するキャラクターは映画の主人公でもあるマイキーである(攻撃方法もパンチではなくキックである)。
グーニーズ(FC) クリア動画 - YouTube
コチラの方がお馴染みでしたよね♪
via www.youtube.com
ファミコン版では続編も発売されました
グーニーズ2
『グーニーズ2 フラッテリー最後の挑戦』は、コナミが1987年3月18日に発売したファミリーコンピュータ用のゲームソフト。
映画『グーニーズ』を原作とし、1986年にファミリーコンピュータ用ゲームとして発売された『グーニーズ』の続編作品。基本的には前作同様サイドビューのアクションゲームであるが、本作では3D画面のダンジョンが追加され、アドベンチャーゲームの要素も加わった。
また、前作は欧米のNintendo Entertainment System(NES)では発売されなかったが、本作はNESでも『The Goonies II』として発売された。
なお、本作のストーリーはゲーム独自のものであり、登場キャラクターの一人「アニー」もゲームオリジナルキャラクターである。
映画『グーニーズ』を原作とし、1986年にファミリーコンピュータ用ゲームとして発売された『グーニーズ』の続編作品。基本的には前作同様サイドビューのアクションゲームであるが、本作では3D画面のダンジョンが追加され、アドベンチャーゲームの要素も加わった。
また、前作は欧米のNintendo Entertainment System(NES)では発売されなかったが、本作はNESでも『The Goonies II』として発売された。
なお、本作のストーリーはゲーム独自のものであり、登場キャラクターの一人「アニー」もゲームオリジナルキャラクターである。
グーニーズ2のストーリー
前作『グーニーズ』で海賊船の財宝を手に入れ、フラッテリー一味を一旦は壊滅させたグーニーズ。それから1年後、壊滅したと思われていたフラッテリー一味が、グーニーズの仲間に加わった人魚のアニーを人質に取り、最後の挑戦を仕掛けてきた。
「一人ずつ来い」という条件の下、グーニーズはアニーを助けようとするが次々に捕えられ、残ったのはマイキー一人。マイキーは仲間たちとアニーを救うため、フラッテリーのダンジョンに乗り込んでいった。
「一人ずつ来い」という条件の下、グーニーズはアニーを助けようとするが次々に捕えられ、残ったのはマイキー一人。マイキーは仲間たちとアニーを救うため、フラッテリーのダンジョンに乗り込んでいった。
内容はサイドビューのアクションゲーム。1985年12月に同社からMSX用ソフトとして発売された。
また、1986年2月21日には内容の異なるファミリーコンピュータ版が発売され、後にPC-8800シリーズ・X1にも移植、ファミリーコンピュータ ディスクシステムの書き換え用ソフトとしても登場した。なお、これらは全て日本国外では発売されていない。
ただし、アメリカでは1986年に任天堂VS.システムでFC版をベースとしたアーケード版『Vs. The Goonies』のみ登場していた(こちらは日本未発売)。
MSX版とファミリーコンピュータ版は、ゲーム内容に共通点は見られるものの、まったく違った作品となっている。なお、どちらの作品もゲーム中のステージBGMとして、シンディ・ローパーの歌った映画の主題歌『The Goonies 'R' Good Enough(グーニーズはグッドイナフ)』をアレンジした曲が流れる。