ミネバ・ラオ・ザビ様はザビ家直系の血を引く最後の生き残り。ガンダムファーストから機動戦士ガンダムUCまで振り返ります。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ユニコーンガンダムのOVA「機動戦士ガンダムUC」での活躍シーン
RX-0 UNICORN GUNDAM - YouTube
ユニコーンガンダムのサイコフレームの最大共振時は、発光色が赤から緑に変化
全身のサイコフレームから未知の光の結晶体が発生したユニコーンガンダム
この光の結晶体は、かつて本機の試験運用中にも偶発的に発生した産物として確認されており、ネオ・ジオングのサイコ・フィールドによる奇跡を人為的に引き起こす光の結晶体「サイコシャード」を発生させるサイコミュ兵器「サイコシャード発生器」は、その時のデータを基にして誕生したと言われている。ゆえに、本機が発生させた光の結晶体も「サイコシャード」と同質の、サイコ・フィールドを生み出す更なる媒介を求めた結果として発生したものと思われる。
(出典:Wikipedia)
事態の収束のため、マーサの命令で放たれたコロニーレーザーから仲間たちを救うためバナージはサイコフレームを発動。その結果、バナージはユニコーンガンダムに取り込まれ自意識を喪失してしまう
リディは、バナージが、人間ではない何かになってしまいつつあることに気付き、「おれも、お前も、まだこの世界でやることが沢山あるはずだろう!必ず連れ戻してやる!バンシィ!」を叫んでバンシィを覚醒させ、追いかけ呼び止めようとするリディ。
「そんなんでミネバが抱けるのかよ!オードリーを盗っちまうぞ!バナージ!」と必死に呼びかけを続ける。
その時、意識の中で幼子の姿となっていたバナージは、父・カーディアスの幻影に抱き止められる。彼が指し示す方向に、必ず帰ると約束した大切な存在・オードリーが待っている事を思い出し、その力を放棄し再び“人間”としての意識を取り戻し、リディと共にオードリーの下へと帰って行った。人の“可能性”を信じるミネバの演説の中、物語は幕を閉じる。
(出典:Wikipedia「機動戦士ガンダムUC」)