ヤクト・ドーガのアニメ映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」での活躍シーン
ヤクト・ドーガーとギュネイ・ガス、クェス・パラヤの劇中での活躍
ルナツー占拠の際はクェスのヤクト・ドーガに随伴し、ジェガン8機をまたたく間に撃破する。また、アクシズ攻撃の第1陣として突入してきたリ・ガズィを戦闘不能にしたうえ、パイロットのケーラ・スゥを捕獲し、殺害する。その後、ラー・カイラムからアクシズへ放たれた核ミサイルを、ファンネルで全弾撃墜する。
最終決戦ではクェスのα・アジールと共にνガンダムに挑むも、パイロットの技量と機体性能の両面で圧倒され、背後を取られたクェスを救おうと無理な姿勢で攻撃に出た際、バズーカとシールドを囮にした戦法に隙を突かれ、ビームライフルの直撃を受けて撃墜される。
(出典:Wikipedia)
ヤクト・ドーガのプラモデル
HGUC 1/144 MSN-03 ギュネイ・ガス専用 ヤクト・ドーガ
HCM-Pro 28 ヤクト・ドーガ(ギュネイ・ガス専用機)
RX-0 ユニコーンガンダム OVA「機動戦士ガンダムUC」
RX-0 ユニコーンガンダム ユニコーンモードとデストロイモード
第二次ネオ・ジオン抗争時のNT専用機で限定的に採用されていた特殊構造材「サイコフレーム」で、機体の駆動式内骨格「ムーバブルフレーム」のすべてを構築した、史上初のフル・サイコフレーム機である。
サイコフレームの限界能力を実証すべく先行開発された実験機・シナンジュのデータが反映されており、従来のサイコフレーム機をはるかに凌ぐ機体追従性を獲得している。
通常は、一角獣(ユニコーン)の名の由来である額の一本角(ブレードアンテナ)とフェイスガードに覆われたゴーグル状のカメラアイが特徴の「ユニコーンモード」で運用される。
ニュータイプを感知することで機体のリミッターが解除され、全身の装甲が展開し内部フレームが拡張、ブレードアンテナがV字型に割れガンダムタイプの顔が現れる真の姿「デストロイモード」に“変身”する。
“変身”後は、各部に露出したサイコフレームがまばゆく発光するのが特徴である。なお、最大の特徴である一本角(ブレードアンテナ)の形状から、作中では「ユニコーンモード」は「一本角」、「デストロイモード」は「角割れ」の通称で呼ばれている。
全高
ユニコーンモード時:19.7m
デストロイモード時:21.7m
本体重量:23.7t
全備重量:42.7t
(出典:Wikipedia)
RX-0 ユニコーンガンダム デストロイモード
またサイコフレームの最大共振時は、発光色が赤から緑に変化し、全身に虹色のオーラをまとう。アナハイム社と深い関わりを持ちつつも独自の思惑を持つビスト財団の当主カーディアス・ビストの主導により、この1号機にのみ、元々の仕様にはなかった「La+(ラプラス)」というシステムが組み込まれている。このことから、ビスト財団が秘匿し続けてきた重要機密「ラプラスの箱」を解放するための唯一の「鍵」と言われている。
重要機密「ラプラスの箱」を解放するというカーディアスの意思で「袖付き」に譲渡されるはずだった。だが、宇宙世紀0096年4月7日、「ラプラスの箱」を巡る地球連邦軍、アナハイム社、ビスト財団、袖付きの各勢力の暗躍によって戦闘が発生、その混乱の中、瀕死のカーディアスの手によってインダストリアル7の工専学生で彼の息子であるバナージ・リンクスに託される。その際、ラプラスシステムに彼のバイオメトリクスが登録されたため、他の人間が操縦することは不可能となる。
(出典:Wikipedia)
ユニコーンガンダムのパイロット:バナージ・リンクス
ユニコーンガンダムのパイロット:バナージ・リンクス
父はカーディアス・ビスト、母はアンナ・リンクス(宇宙世紀0086年頃、死亡)。私生児として育つが、母が死に、名前も知らない父親に声をかけられインダストリアル7に越してくる。以後、学業の傍ら、ブッホ・ジャンク社で、小型のMS(プチ・モビ)を使いスペースデブリ回収のアルバイトをするというごく平凡な学生生活を送っている。日常に特に不満があるわけではなかったが、心の底ではそうした毎日に何か「ずれ」たような違和を感じていた。
ある日、謎の少女オードリー・バーンを偶然救出し、「戦争を止める」という彼女をビスト邸があるコロニービルダー「メガラニカ」まで道案内をする。オードリーとの出会いで「ずれ」の消失を感じ、メガラニカに着いた後も彼女に協力を申し出るが拒絶され、日常に戻る事となる。しかしその直後、インダストリアル7内で「ロンド・ベル」と「袖付き」の戦闘が勃発、ミコットの友人たちの死を目の当たりにしたことでオードリーの身の危険を感じ、再度ビスト邸を訪れる。そこで、負傷したカーディアス・ビストに出会い「ユニコーンガンダム」を託され、死に際に父である事を明かされる。
オードリー達を助けるため、父との最後の会話を胸にユニコーンで出撃し、突如ガンダムの姿に“変身”した「ユニコーンガンダム」で「袖付き」のMSクシャトリヤを撃退する。
(出典:Wikipedia)
切れ者のエリートだがナイーブな一面もあり、多感な性格。従来の強化人間と異なり落ち着いた振る舞いを見せ、頭痛などに苦しめられる様子もないが、その一方で度重なる強化、調整の結果として、自信過剰で自分の生死に無頓着な一面も現れており、劇中では過度な強化に対する懸念がされている。
ギュネイ自身は、周囲から強化人間ではなくニュータイプとして認められたいという願望を抱いており、また一年戦争の際にサイド4の戦禍で両親を失った経験から、シャアが道を誤った際には自分がそれを止める立場になろうと考えている。
(出典:Wikipedia)