80年代のアメリカの合体ロボアニメ復活!!
アニメ「ボルトロン」のオリジナルシリーズ「Voltron: Legendary Defender」が6月10日より、アメリカのNetflixにて全10話+特別編が配信される。
オリジナルシリーズ「Voltron: Legendary Defender」
アニメ「ボルトロン」は、銀河間戦争に巻き込まれた10代の5人の若者たちが、5つのライオンロボを合体させた伝説の戦士ボルトロンを操縦して、宇宙を救うために戦うといったストーリー。
via www.gizmodo.jp
Netflix(ネットフリックス)
ネットフリックスは、アメリカ合衆国のオンラインDVDレンタル及び映像ストリーミング配信事業会社。 本社はカリフォルニア州ロスガトスに置かれている。また日本でも事業を展開している。
Netflix の魅力は、字幕が素晴らしい、超美麗映像が凄い、海外から視聴OKで、なんと言ってもハイクオリティーなオリジナル作品が見られる事だ。
Netflix の魅力は、字幕が素晴らしい、超美麗映像が凄い、海外から視聴OKで、なんと言ってもハイクオリティーなオリジナル作品が見られる事だ。
Official Trailer | DREAMWORKS VOLTRON LEGENDARY DEFENDER - YouTube
via youtu.be
『ボルトロン』は、『百獣王ゴライオン』と『機甲艦隊ダイラガーXV』を統合して作られた作品
1984年から1985年まで全125話が放送された『ボルトロン』の第1シーズンは、いずれも東映とバンダイが制作に関わった『百獣王ゴライオン』と『機甲艦隊ダイラガーXV』という全く関連性のない2つを合体して作られた合体ロボアニメだ。
アニメ「機甲艦隊ダイラガーXV」
メインロボット(ダイラガー)
宇宙空母ラガーガードに搭載されている15台のラガーマシーンが「ダイラガー・ファイティング・フォーメーション!」の掛け声で合体して完成する巨大ロボット。身長60m、体重150t、動力は光子エネルギー。
アニメ「機甲艦隊ダイラガーXV」の放送期間1983年3月3日~1984年3月23日。
宇宙空母ラガーガードに搭載されている15台のラガーマシーンが「ダイラガー・ファイティング・フォーメーション!」の掛け声で合体して完成する巨大ロボット。身長60m、体重150t、動力は光子エネルギー。
アニメ「機甲艦隊ダイラガーXV」の放送期間1983年3月3日~1984年3月23日。
アニメ『百獣王ゴライオン』
メインロボット(百獣王ゴライオン)
頭部や手足に獅子の顔をあしらったデザインで、黒獅子、赤獅子、緑獅子、青獅子、黄獅子の5体の宇宙ライオン型メカが搭乗する5人の「レッツ・ゴーライオン!」の掛け声で合体して生まれる巨大ロボット。劇中では分離したメカライオンは主にそれぞれ、ブラックライオン、レッドライオン、グリーンライオン、ブルーライオン、イエローライオンと呼称されていた。
アニメ『百獣王ゴライオン』の放送期間1981年3月4日~1982年2月24日。
頭部や手足に獅子の顔をあしらったデザインで、黒獅子、赤獅子、緑獅子、青獅子、黄獅子の5体の宇宙ライオン型メカが搭乗する5人の「レッツ・ゴーライオン!」の掛け声で合体して生まれる巨大ロボット。劇中では分離したメカライオンは主にそれぞれ、ブラックライオン、レッドライオン、グリーンライオン、ブルーライオン、イエローライオンと呼称されていた。
アニメ『百獣王ゴライオン』の放送期間1981年3月4日~1982年2月24日。
via i.ytimg.com
Netflixオリジナルシリーズ「Voltron: Legendary Defender」を手掛けたのは、アメリカの制作会社ドリームワークス
アニメ「ボルトロン」は、元々日本のアニメだったものが独自の合体と進化を遂げたという異色の作品で、アメリカでは人気があり、関連商品も山のように制作された。そんな「ボルトロン」がドリームワークスの手によってリブートされた。
ドリームワークス
アメリカの映画会社、製作会社。
(1994年、ディズニーの製作部門のトップであったジェフリー・カッツェンバーグが、会長であったマイケル・アイズナーに対して事故死したフランク・ウェルズ社長の後任へ自薦したのを断られたのをきっかけに退社し、映画監督のスティーヴン・スピルバーグ、レコード会社経営者のデヴィッド・ゲフィンを誘って設立した会社)
(1994年、ディズニーの製作部門のトップであったジェフリー・カッツェンバーグが、会長であったマイケル・アイズナーに対して事故死したフランク・ウェルズ社長の後任へ自薦したのを断られたのをきっかけに退社し、映画監督のスティーヴン・スピルバーグ、レコード会社経営者のデヴィッド・ゲフィンを誘って設立した会社)
アニメの制作指揮を取るのは、ホアキン・ドス・サントスとローレン・モントゴメリー
製作総指揮は「アバター 伝説の少年アン」(これは実写映画化もされた作品)、「The Legend of Korra」(「アバター~」の続編)などを手掛けた、ホアキン・ドス・サントス。
共同製作総指揮として同じく「The Legend of Korra」に携わった、ローレン・モントゴメリーが参加している。
共同製作総指揮として同じく「The Legend of Korra」に携わった、ローレン・モントゴメリーが参加している。
via www.toonzone.net
15 件