2022年5月3日 更新
【山科ゆり】電撃‼ストラダ5のアンドロメダ・星カオリ!ポルノ映画での活躍ぶりやヌード・濡れ場をプレイバック!
秋田美人として活躍する芸能人は多いですが、1970年代、セックスシンボルとして男性を魅了した山科ゆりさんも、その中に一人として語り継がれている存在です。彼女が出演したポルノ映画で股間を熱くしたミドルエッジ世代は少なくないはず。そんな山科ゆりさんにスポットを当てて、全盛期の活躍ぶりやヌード・濡れ場を振り返っていきます。
ポルノ映画・特撮ドラマで活躍した山科ゆりさん
山科ゆりさんの経歴
1953年、秋田県秋田市に生まれた山科ゆりさん。小中と地元の学校に通い、高校に進学するも演劇に憧れて中退されています。その後は、上京して独立プロダクション系の成人映画に”津村冴子”という芸名で幾つかの作品に出演されています。
1971年公開の映画『色暦女浮世絵師』
当時、ロマンポルノ路線に舵を切った日活にスカウトされ、こちらの作品で本格的な女優デビューを飾ります。本名である”嵯峨正子”の名義で出演されていますね。
1972年公開の映画『さすらいの情事』
こちらの作品への出演を契機に、芸名を”山科ゆり”に改名。
1973年公開の映画『昼下がりの情事 古都曼荼羅』
こちらの作品では初主演も務められ、美しさと共に儚さをもつ山科ゆりさんは多くの男性ファンを虜に。その人気はたちまち全国的なものになっていきました。
初期のロマンポルノを支えた女優として、主役から助演まで幅広くこなし、芯のある女性や悪女まで幅広い人物像を演じられています。
1974年 テレビ朝日系列放送の特撮ドラマ『電撃‼ストラダ5』
こちらの作品ではレギュラー出演を果たし、ヒロイン役を演じていたことも印象深いです。
その後も成人向け映画を中心にご活躍され、テレビドラマの脇役・端役をこなすといった芸能活動を展開されます。
1976年公開の映画『暴行切り裂きジャック』
1978年 フジテレビ系列放送の時代劇『柳生一族の陰謀』
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別名 :津村冴子
生年月日:1953年10月26日
血液型 :A型
身長 :157㎝
出生地 :秋田県
職業 :女優
活動期間:1981年~