大和和紀が画業50周年原画展でサイン会!
2016年、画業50周年を迎える漫画家・大和和紀(やまと わき)氏。
7月10日に東京・東武百貨店池袋店にて、サイン会の実施が決定しました。
また、同会場では、6月30日から7月12日まで大和の画業50周年を記念した原画展も行われます。
7月10日に東京・東武百貨店池袋店にて、サイン会の実施が決定しました。
また、同会場では、6月30日から7月12日まで大和の画業50周年を記念した原画展も行われます。
via news.mynavi.jp
【参加方法 】
6月30日(木)~7月3日(日)の間に展覧会会場のグッズコーナーで3,240円(税込)以上お買上げの方に抽選用番号が記入された券をお渡しします。サイン会当選者については下記にて番号を発表いたします。
1)7月4日(月)東武百貨店 池袋店公式サイトにて当選番号を発表
http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/
2)7月4日(月)以降、東武百貨店 池袋店 8階催事場に当選番号を掲示
※発表時間等、詳しくはお渡しする券の裏面をご覧ください。
※ご不明な点は、お電話でお問い合わせください。
※サインはオリジナルの色紙にいたします。
お問合せ:東武百貨店 池袋店 TEL 代表/03-3981-2211
6月30日(木)~7月3日(日)の間に展覧会会場のグッズコーナーで3,240円(税込)以上お買上げの方に抽選用番号が記入された券をお渡しします。サイン会当選者については下記にて番号を発表いたします。
1)7月4日(月)東武百貨店 池袋店公式サイトにて当選番号を発表
http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/
2)7月4日(月)以降、東武百貨店 池袋店 8階催事場に当選番号を掲示
※発表時間等、詳しくはお渡しする券の裏面をご覧ください。
※ご不明な点は、お電話でお問い合わせください。
※サインはオリジナルの色紙にいたします。
お問合せ:東武百貨店 池袋店 TEL 代表/03-3981-2211
「大和和紀画業50周年記念原画展」は、2015年12月から1月まで大阪にて行われた「大和和紀画業50周年記念原画展 inあべのハルカス近鉄本店」の巡回展。
「はいからさんが通る」「あさきゆめみし」「イシュタルの娘~小野於通伝~」等、大和のマンガ家生活50年をたどる数々の美しいイラストが展示されます。
「はいからさんが通る」「あさきゆめみし」「イシュタルの娘~小野於通伝~」等、大和のマンガ家生活50年をたどる数々の美しいイラストが展示されます。
【大和和紀 サイン会 概要】
日時:2016年7月10日(日)13:00~
会場:東武百貨店 池袋店 8階催事場
定員:50名様 ※抽選により決定いたします。
【大和和紀 画業50周年記念原画展】
日時 平成28年6月30日(木)~7月12日(火) 午後1時
会場 東武百貨店 池袋店 8階催事場(1~3番地)
営業時間:午前10時~午後8時
入場料 一般800円 中高生500円 小学生以下無料
※最終日は午後5時閉場。
※最終ご入場は各日閉場30分前まで。
※障がい者手帳呈示で、ご本人と同伴者1名まで無料でご入場。
日時:2016年7月10日(日)13:00~
会場:東武百貨店 池袋店 8階催事場
定員:50名様 ※抽選により決定いたします。
【大和和紀 画業50周年記念原画展】
日時 平成28年6月30日(木)~7月12日(火) 午後1時
会場 東武百貨店 池袋店 8階催事場(1~3番地)
営業時間:午前10時~午後8時
入場料 一般800円 中高生500円 小学生以下無料
※最終日は午後5時閉場。
※最終ご入場は各日閉場30分前まで。
※障がい者手帳呈示で、ご本人と同伴者1名まで無料でご入場。
via image.honto.jp
大和和紀版・源氏物語!少女漫画「あさきゆめみし」
大和和紀の少女漫画「あさきゆめみし」。『源氏物語』を漫画化したものです。
1979年から月刊『mimi』(講談社)に連載され、のち『mimi Excellent』に移って1993年に完結しました。
ポストカード、カレンダー等多くのグッズが派生しましたが、現在は手に入りにくいものが多いです。
累計売り上げは1700万部を超えています。海外でも各言語に翻訳されています。
1979年から月刊『mimi』(講談社)に連載され、のち『mimi Excellent』に移って1993年に完結しました。
ポストカード、カレンダー等多くのグッズが派生しましたが、現在は手に入りにくいものが多いです。
累計売り上げは1700万部を超えています。海外でも各言語に翻訳されています。
受験生の参考書にもなっている!
『宇治十帖』を含む『源氏物語』54帖がおおむね忠実に描かれていて、平安朝の生活様式などを詳細に調べて漫画化されています。
古典の中でも特に著名な『源氏物語』の世界を漫画という形で平易に視覚的理解を助け、古典への興味を持たせた功績は非常に大きいと評価されています。
また、大手予備校の書棚に置かれる等、特に受験生必携の書ともなっていて、『源氏物語』現代語訳を手がけた瀬戸内寂聴も高く評価しています。
古典の中でも特に著名な『源氏物語』の世界を漫画という形で平易に視覚的理解を助け、古典への興味を持たせた功績は非常に大きいと評価されています。
また、大手予備校の書棚に置かれる等、特に受験生必携の書ともなっていて、『源氏物語』現代語訳を手がけた瀬戸内寂聴も高く評価しています。
漫画化で作者が苦労したエピソード
原作には「源氏が女君のところに行ってあれこれした」というように、表現があいまいにしか書かれていません。
その為、読者や訳者が曖昧な部分を具体的に考える必要がありました(読者を惹きつける為のオリジナルエピソードも多数あります)。
また、連載開始当時参考になったのは国宝・源氏物語絵巻くらいで、まだ資料が少なく、実際に京都御所に行って写真を撮ったりはした際にも、現代の御所は書院造りになっている等当時とは異なる上に、几帳や建物の実際の大きさや十二単の動きなどもわかり辛く、絵にするのはアシスタントと共に苦労したそうです。
その為、読者や訳者が曖昧な部分を具体的に考える必要がありました(読者を惹きつける為のオリジナルエピソードも多数あります)。
また、連載開始当時参考になったのは国宝・源氏物語絵巻くらいで、まだ資料が少なく、実際に京都御所に行って写真を撮ったりはした際にも、現代の御所は書院造りになっている等当時とは異なる上に、几帳や建物の実際の大きさや十二単の動きなどもわかり辛く、絵にするのはアシスタントと共に苦労したそうです。
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