via aucfree.com
また1979年度の荒木さんのブロマイドは、年鑑女性アイドルのブロマイド売り上げ、第5位の記録もされています。
結婚後芸能界を引退
1983年の荒木さん23歳の時に歌手でタレントの湯原昌幸さんと結婚されました。(湯原さん36歳で13歳差の結婚でした)
結婚を機に芸能界を一時引退され、結婚後わずか2週間で倒れた義母を20年に渡って介護の生活が始まったそうです。
一時引退後も夫の湯原さんと共に洗剤のテレビCMなどに出演はされていました。
結婚を機に芸能界を一時引退され、結婚後わずか2週間で倒れた義母を20年に渡って介護の生活が始まったそうです。
一時引退後も夫の湯原さんと共に洗剤のテレビCMなどに出演はされていました。
お子さんは?
荒木さんと湯原さんの間には、結婚1年目に生まれた息子がいます、現在、病院勤務の医師として働いているようです。(一般の方なので詳しい情報はありません)
介護生活
しんぶん赤旗日曜版「私と介護」に タレントの荒木由美子さん。結婚直後から在宅13年施設で7年義母の介護。子育ても重なって大変な時、夫の湯原昌幸さん「疲れた時は疲れたと言えばいい」。やり通した体験は「介護のミ・カ・タ」という本に。 pic.twitter.com/6vy8ghnOKz
— 中田晋介 (@sinsuke_nakata) November 6, 2015
結婚して2週間後に倒れた義母は糖尿病と診断され介護が必要となり、その後、認知症の徘徊症状も見られるようになっていったそうです。
介護だけでも大変な所に息子さんを出産。どちらも初めての事なので、相当大変だったと思われます。
24時間義母と一緒に過ごしていた、という厳しい介護生活が義母が86歳で亡くなるまで続いたそうです。
介護だけでも大変な所に息子さんを出産。どちらも初めての事なので、相当大変だったと思われます。
24時間義母と一緒に過ごしていた、という厳しい介護生活が義母が86歳で亡くなるまで続いたそうです。
自身も病気に・・・。
via ja.wikipedia.org
結婚後まともな新婚生活も送れないまま、介護生活に入りストレスで円形脱毛症になったり手の震えが止まらなくなった事もあり毎日泣いてばかりいたと言います。
また自身も2001年には皮膚癌(黒色腫)が発覚したと言います。
死亡率90%と言われる黒色腫で治療方法の決断を迫られた荒木さんは、手術をすると義母の介護ができなくなってしまうため手術を拒否されたそうです。
手術を拒否され、その後も変わらず介護に専念していたところ、黒色腫は奇跡的に消滅したそうです。良かったですね。
荒木さん結婚後は、眠れない日も多く、気の休まる日は1日もなかったと言います。
また自身も2001年には皮膚癌(黒色腫)が発覚したと言います。
死亡率90%と言われる黒色腫で治療方法の決断を迫られた荒木さんは、手術をすると義母の介護ができなくなってしまうため手術を拒否されたそうです。
手術を拒否され、その後も変わらず介護に専念していたところ、黒色腫は奇跡的に消滅したそうです。良かったですね。
荒木さん結婚後は、眠れない日も多く、気の休まる日は1日もなかったと言います。
夫婦の絆
via ameblo.jp
心身ともに疲れ切っていた荒木さんを支えてきたのは、湯原昌幸でした。
辛い時はずっと話を聞き、寄り添ってくれたそうです。
義母は2003年1月に亡くなりましたが、義母の存在が夫婦の絆をより深めてくれたと荒木さんも語られています。
辛い時はずっと話を聞き、寄り添ってくれたそうです。
義母は2003年1月に亡くなりましたが、義母の存在が夫婦の絆をより深めてくれたと荒木さんも語られています。
24年目での新婚旅行
お2人は結婚後介護生活で新婚旅行に行けず、2007年11月結婚24年目にして念願の新婚旅行でパースを訪れたそうです。
著書